2014年10月

研修に参加して

2014年10月8日

 町のグリーンツーリズム推進委員会委員に名を連ねて3年、NPO法人一滴の里の活動も広がりました。今日はその委員会の研修視察に参加してきました。外からも良いもの、参考になるものは取り入れようということですが、体験・交流型の観光には、どこも苦労が多いようですが、受け入れ窓口がしっかりしていること、計画や運営を行う人の思いがしっかりしていることが大切とあらためて感じました。自分が食べたい、見たい、体験したいことをする。これって、できそうでできない、できていないことですね。
 古いものを大切に守り引き継いでいく。新しいことはみんなで育てていく。やらされているではだめですが。(u)

台風にも負けず

2014年10月6日

 今日は一日台風に悩まされる日となりました。朝は風雨ともに強く、午後おさまってきたかと思うと、夕方また勢いを戻す。なんとも自然の力には翻弄されてしまいます。
 しかし、しかしです。そんな天気のなか、本日も団体のお客様あり、読書会あり、一般のお客様ありと文庫は大変賑わいました。文庫に来館の皆さまにとっては「雨にも負けず、風にも負けず…台風にも飛ばされず」といった具合です。事務所の窓から外を眺めると、木々が風に叩かれて身をよじる風景。耳をすませると、六角堂から聞こえてくる読書会の笑い声。皆さま、台風に負けてないですね。(S)

台風18号近づく

2014年10月5日

 曇り空のお天気で、気持ちの好い一日だったのですが、16時頃から急に雨が降り出し生憎のお天気となりました。台風18号がゆっくりと九州の方から近づいて来ていて、お天気が崩れました。明日には本土に入るみたいです。町内の有線放送やラジオ、テレビのニュースからも台風18号の情報がながれ注意を呼びかけていました。文庫から眺める山にも雨雲が徐々にかかって白くなってきているのを確認しました。
 
駐車場の脇に見事なガマの穂ができて、秋の風情を感じる景色の文庫になってきました。(T)

遠客万来

2014年10月4日

 舞鶴若狭道が敦賀まで全線開通したおかげでしょうか、敦賀以北や中京方面からのお客様を見かけるようになりました。敦賀から今までの半分、約40分で来れるのですから便利になったものです。「ようやく来れました。」のお声をいただくとうれしい限りです。私も福井まで走ってみましたが、高速代が高いと思うだけで、時間短縮されたのはあまり感じませんでした。初めて走る道は新鮮で楽しくて短く感じるものですが、敦賀まではトンネルと山沿いをぐるっと遠回り、時折見える風景も見慣れているとそんなものですね。特別割引も11月で終わりです。もう少し安くならないものでしょうか。早くついてゆっくりすごしてほしいものです。(u)

お客様の一言に一遍上人の姿をみる

2014年10月3日

 午前中の雨もひとまず止み、道の草々もだいぶ乾いてきました。
 先日のことですが、今日と同じように雨降りの日。お客様が来館されるに会わせて雨が落ちてきました。受付では、突然の雨に備えて貸し傘を用意していますので、お客様に「もし、良かったら傘使って下さい」と言ったら、お客様から「まぁ、雨が降れば濡れるのは自然なことだし、これくらいならすぐ乾くだろうから、いいよ」とのお返事が…。その時は、何も考えずにいましたが、昨日夜に読んだ一遍上人絵伝解説書(みたいな書名だったかな?)に、はっと驚く一文が掲載されていたことを思い出しました。それは…

   ふればぬれ ぬるればかわく 袖のうへを あめとていとう 人ぞはかなき

 たぶん、雨が降ったら濡れるのは自然なことだし、濡れれば乾くのも当然。雨が降ったからといって、嫌がるのは面白くないこと…みたいな歌でしょうか。もしかしたら、あの時のお客様は捨聖様では…?
 本日午前中の雨と、午後の乾きを見て、不意に以前に来館されたお客様との会話を思い出し、そこに一遍上人の姿をダブらせてみる秋の一日。なかなかに風流な一日となりました。(S)