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1959年(昭和34年)『霧と影』を発表し本格的な作家活動をはじめてから、1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞と、次々に受賞しました。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書が多数あります。
若州一滴文庫の図書室にある水上勉著書の作品を紹介します。
佐渡の埋もれ火
著者水上勉
うつぼの筐舟
爪
あかね雲
道の花
「禅の道」紀行
破鞋
火の笛