無残様(さま)

2022年1月27日

だんだんと雪がとけてきて、さまざまな問題点が浮かび上がってきています。

園内の草花の案内板として、昨年中に六角堂スタッフさんが心を込めて作ってくれてた立札が、見るも無残な姿をさらしていました。今年の雪は、とくべつ重かったのでしょう。根元から折れたり、札が落ちたりと、さんざんです。今後の事も考えると、もっと何か別のやり方を考えないといけないのかと、心が重くなります。竹にかまぼこ板の案内版、雰囲気にもよくマッチしてて好きだったんですが……。どうなることやらです。(S)

耳で聞く文学

2022年1月23日

本日、大飯図書館で「大人のためのおはなし会」という、読み聞かせ会があり、他にも所用がありましたので、すこしだけ顔を出してきました。数点の短い作品の朗読があり、そのなかには渡辺淳先生の『大飯の集落』(スケッチ集)と、『出逢い』(画集)からの朗読なんかもありました。目で見る(読む)のとは、また違った感覚で、とても良かったです。前々から感じていましたが、大人でも【耳で聞く文学】(ラジオとかでありますね)の大切さというものを改めて考えさせられましたね。

現在、一滴では水上先生の『土を喰う日々』の朗読音源(竹人形文楽でお馴染みの飛鳥井さんに朗読していただいております)を作成中です。これも、本当に素晴らしい出来ばえですので、一滴にお越しの際には、ぜひ耳を傾けていただきたいです。(S)

かいても、かいても

2022年1月19日

ここのところ、毎日毎日、かいてます。何をかいているのか、というと!

まず、雪! なんで今年は、こんなに降るんでしょうか?

もはや、体が筋肉痛を通り越してしまっているような気さえします。

そして、次は文章! もう勘弁してもらいたいです。次から次に、まるで周りの人たちは、こちらの仕事のキリを知っているのではないかと思うタイミングで、次の仕事を持ってきます。

で、最後はベソでしょうか(笑)。

はい、お後がよろしいようですので、本日はこの辺で。(S)

この雰囲気の中で

2022年1月16日

本日、大飯図書館さんからの依頼で、読書会の講師を務めさせていただきました。課題図書は、もちろん水上勉の…ではなくて! 宮本武蔵の『五輪書』です。

なんで? という気もしてるかもしれませんが、なまじ水上作品より、解説がしやすいもんで(笑)。ですが、図書館職員さんの心遣いで、今回の会場は一滴文庫茅葺館です。人数も少ないので、雪景色を見ながらの読書会となりました。

終了後に参加者さんから「こんな雰囲気の中で、こんな読書会ができるだなんて、贅沢な気分ですね」とお声をかけていただきました。

二時間程度の短い時間でしたが、ご満足いただけたのなら幸いです。また、次の機会がありましたら、皆さまもどうぞお越し下さい。(S)

また…

2022年1月14日

先日、ようやく園内(駐車場も)の雪かきも一段落して、これでやっと通常運転! などと甘い考えにひたっておりましたが、また…。

昨日夜から結構な量の雪が降ってきて、一滴は再び一面の銀世界。なんとか頑張って遠路の雪かきをして、後ろを振り返ると、すでに白く…。無常を感じます。

天気予報では、とりあえず本日がピークとのことでしたので、最後に残った気力と体力を総動員して、この難局を乗り切ろうとハッスルしてた一日でした。(S)

雪も融けてきましたが

2022年1月10日

ここ数日お天気も上々で、ようやくお庭や駐車場の雪も融けだしてきました。これでようやく一安心! とは、いかないもの。園内いたるところでは、大雪の影響で変わり果てたいろいろな姿が、雪がなくなってくるとともに、ひょっこりとその姿を…。茅葺館や本館では、樋が重みでグシャっと。竹林は全体的に曲がってしまい、細い竹は根元から折れたり裂けたり。庭の桜は、太い枝がボッキリと。あぁ、これは復旧に時間がかかるなぁ~っと、すこし落ち込み気味です。でも、植物は強いものですので、時間をかければ元に戻ってくれるでしょうし、樋は人が手を入れれば、なんとかなるでしょう。

とりあえず、諦めないでやっていくしかありませんからね。(S)

明けましておめでとうございます

2022年1月7日

ちょっと遅くなってしまいましたが、皆さまあけましておめでとうございます。

本年も一滴文庫をどうぞご贔屓に、お引き立てのほどお願いします。

さて、文庫では昨年末からの大雪で、園内の木々はバキバキに変わりはて…。施設のあちこちに不具合が…という、大変な年明けとなりましたが、そんな自然の脅威に負けてられませんので、これから一年、気持ちも新たに頑張っていきたいです。

そんな晴れやかな迎春ですが、文庫入口の門前には門松がふたつ(これは、文庫関係者が毎年のように作ってくれるものです)!しかも今年は、その前に雪の白兎が鎮座(こちらは、とある陶芸家さんが年末にふらっと作ってくれました。)。なんともいいものです。これは、やはり大雪なんかに負けてられないですね。さぁ、また一年、頑張らねば。(S)

今年もお世話になりました

2021年12月27日

本日で令和三年の一滴文庫開館日も終了です。今年も無事に……とは、なかなかに言いにくい状況でした。しかも、最終日は、写真のとおり一面の雪景色。しかも、いくら雪かきをしても振り返るとそこには雪……。無常を感じてしまいます。悟りが開けるでしょうか(笑)。

さて、そんな冗談は、ひとまず横に置いておいて。令和三年、一滴文庫に関わっていただきました皆様に、衷心より感謝申し上げますとともに、新年が皆さまにとって幸せにあふれる年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

来年は、一月五日の水曜日から開館となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

良いお年を!(S)

こんな年の瀬に

2021年12月25日

いよいよあと数日で今年も終わりです(一滴は残すところ、あと二日)。例年ならこの時期は、大掃除と一年を振り返るゆとりある時間…なんですが、急遽こんな年の瀬に、面白い企画がスタートしました!

それは、川上善応寺さん企画の「干支の絵馬と色紙 掲示板伝道ポスター展」です。この展示、なにが面白いかというと、伝道ポスターの下には、何ゆえこのような文言を書いたのか、などの雑感まで付けられていて、あの和尚さんの心の一部が覗けるんです(笑)。

さあさあ、今年最後の面白展示、御用とお急ぎでない方は、ぜひ一滴にお運びいただき、年の瀬の束の間に楽しい気分に浸ってみませんか。

皆さまのお越しをお待ちしております。(S)

カルチャーゴガク

2021年12月20日

先日、一滴文庫の茅葺館で何やら怪しげな集会が開かれていました。

会場のスライドには、カタカナで「ブス」と、ひと言。これは問題になる集まりでは! と、驚いたら、台湾で「ブス」と発音すると…。あっ、これは面白いと納得。

今現在、「微住(ビジュウ)」で大活躍の田中君の講演でした。台湾で生活することの面白さや、日本とのギャップを台湾で使用される繁体字などの言語を交えて講演。最後には、皆さんで中国茶の試飲会まで。

こんなに楽しそうな、語学の勉強会なら、皆さん続けられそうですね。小生も英語などの海外の言語はニガテ(いや、日本語にも問題がありますしね)ですので、田中君の楽しい勉強会ならと思いました。

皆さんも、機会がありましたら、ぜひ「カルチャーゴガク」にご参加ください。また、やります。(S)