言葉と絵画

2021年1月25日

本日で「渡辺淳展 ~言葉と絵画~」も無事に終了しました。今回の展示は、お客様の反応や、会場に設置しているアンケートなどから考えるに、かなり上々な展示だったようです(この辺については、後日一滴通信で紹介させていただきます)。自分でいうのもなんですが、良く出来た展示でした(笑)。ただ、残念なことに、来館者数がこれまでにないくらい少なかったということです(一桁くらい少なかったかも)。これについては、コロナの影響なので仕方がないといえばそれまでなのですが‥‥‥。

いつになったらこの状況が改善されるのか? 改善されて、前のような状況に戻ることはないのか? 何か現状を踏まえた新しい事業に踏み出すべきなのか? いつになく、頭だけが回る今日この頃でした。(S)

久しぶりだと、やっぱりダメですね

2021年1月22日

本日、久しぶりに使った機材があります。前回使ったのは、いつのころだったでしょうか。そうです、あれは、2019年の秋のことでした。あれからもう1年半ほどの月日が流れてしまっていたんですね‥‥‥。

と、何の話をしているかというと、今月末に実施予定の企画準備ということで、劇場の音響に久しぶりに電源を入れてみたのですが…、うまくつながらない‥‥‥? なぜ? どうして?

前回は問題なく使用できていたのに、どうしたのかと頭を捻ると同時に色々なツマミも捻ってみましたが、反応なし! もしや、コロナの影響でしばらく撫でてあげなかったので拗ねているのか? と、またいらない妄想が頭を巡っておりました。

機械も人も、やっぱり手を入れてあげないと嫌がるものなのでしょうか。さて、しばらくコロナの影響で劇場の使用頻度が落ちて(と、いうかゼロになってましたが)おりましたが、ここはひとつ、また機材を撫でまわしてみましょうかね。それで企画までに機嫌を直してくれるといいのですが。(S)

ラジオ収録

2021年1月18日

先日、ラジオ番組の収録のためFBC放送局に行っておりました。内容はというと、福井県の社会福祉協議会さんが主宰している「いきいきセミナー」という番組で、水上先生や一滴文庫について喋ってください! とのことでしたので、「若狭という名の故郷 ~水上勉と故郷若狭~」と題してお話させていただきました。ですので、無い頭を捻りに捻ってしゃべり倒してきたのですが…まぁ、しゃべり倒してと言うより嚙み倒してと言った方がいいような状況でした(笑)。ですが、現在の技術は素晴らしいもので、ちょこちょこっと画面を操作すると、すぐに切り取りと差し替えが! まぁ、何てことでしょう。まるで最初から最後まで言い間違えがないかのように編集されているでは、あ~りませんか(これはちょっと言い過ぎですけど)。

まぁ、元があまり良くない(ちょっと活舌が悪い感じでした)ので、そこは編集で上手くリカバリーしてもらうとして、放送は24日の日曜日だったはずです。県外にお住まいの方は、確かラジコ(radiko)というスマホアプリで聞くことができるらしいです。

ちなみに「うん、これは下手くそだな」や「なんだ、聞き取りづらい話し方じゃないか」とか「意味が分からない」などの苦情は、直接FBCさんのホームページ(専用のご意見ページがありました)に投稿してください。良いご意見は、直接小生に‥‥‥(笑)。(S)

リニューアル完了!

2021年1月17日

先日からお伝えしていた六角堂の改修工事ですが、昨日無事に完了いたしました。机や椅子もどかされ、ストーブも止まって、二重の意味で寒々としていた六角堂ですが、職員総出での大掃除も終え、また皆様をお迎えできるようになりました。また、型は同じものですが、この機会にストーブ本体も新調させていただきましたので、もしよろしければ、少しだけ新しくなった六角堂で暖まりに来てくださいね(I)

せっかく六角堂がリニューアルしますが

2021年1月15日

昨日より、六角堂の煙突改修作業が着々と進んでおります。今日でだいたいの作業は無事に終了。残りは明日と明後日の二日間で、復旧作業(お掃除や足場の解体などですね)をしますので、来週からは暖かな六角堂が戻ってきます。せっかくですので、皆さまどうぞ温まりにお越しください。

と、そうこうしている間に世間一般は大変なことになってますね。一滴HPをご覧になられた方はお気づきかもしれませんが、一部府県で緊急事態宣言が発令されたことに伴い、ご来場における対応の変更も余儀なくされております。緊急事態宣言の対象地域にお住いの皆さまには、大変ご不便をおかけしてしまいますが自粛をお願いいたします。その他の皆さまにつきましても、展示の説明など控える場面が増えるかと思いますが、こちらもご容赦ください。

本当に不自由な時代になってしまいました。小生が器具するのは、これからの美術館博物館(もちろん文学館なども)のあり方です。何もかもがリモートでおこなわれる時代にあって、本物を生で見るということの大切さを、これからの人々が見失わずにいれるのだろうか…と。確かに、ネットなどの媒体を使って美術品を紹介している施設もどんどん増えてきましたが、それを見ただけで十分満足と思って施設に足を運ぶことを止める人が出てくるのではないかと。

美術や音楽などの芸術は、その場にあること(その場で見て聞くこと)の大切さという点を、忘れないでいただきたいものですね。(S)

さて、変わったのはどれかな

2021年1月11日

福井も北の方(いわゆる嶺北という場所です)は、3年前を思い出すような大雪です。遠方の方々からは、「北陸の大雪をニュースで観ましたが、一滴さんは大丈夫ですか?」というご連絡をいただいております。なぜだか、毎回、ここ若狭は大雪のコースから外れております。ですので、本日も無事に開館出来ております。ご心配、ありがとうございます。

しかし、一方では、やっぱり大雪やら緊急事態宣言(仮)やらで、ここしばらくまたお客様の足が遠のいております。と、そんな状況でもありましたので、実は本日、本館ラウンジの渡辺淳先生の絵画をコッソリと入れ替えてみました(笑)。さて、誰が一番に【あっ、これとこれが新しくなってる!】と、気が付くでしょうか。(S)

お正月には餅喰って

2021年1月8日

やっぱりお正月です。いや、いつまでたってもお正月気分が抜けてないだけです。

さて、このお正月気分、いつ小生からなくなっていくのかというと…たぶん、多くの方々から差し入れでいただいたお餅がなくなる、その時です(「餅を喰う日々」的な)。

今年も沢山のお餅が手元に届きました。ありがたい限りです。幸せです。ですが、実は年末から六角堂の達磨ストーブが不調となり、現在稼働しておりませんので、毎年恒例の達磨ストーブでの餅焼き(いや、お客様がいないときだけですよ)が出来ないのです! これはまさに、大問題です。

と、いうことで、来週の後半から六角堂ストーブの改修に伴い、しばらく(14~17日)六角堂を休業させていただきます。申し訳ございませんが、ご容赦ください(その他、本館やらはもちろん開館しております)。(S)

明けましておめでとうございます

2021年1月6日

いよいよ年も明けて2021年、一滴文庫も本日から開館となりました。めでたい年明けの時期ではありますが、世間では関東都市部での急速な感染拡大が騒がれ、明日からは再び寒波の到来が予測される等、暗いニュースが続いております。

こういった知らせばかり見ていると気が滅入りそうにもなりますが、ここは一つ、また家で過ごせる時間が増えると考えて、今一度読書などに気を向けてみるのはいかがでしょうか。当文庫の職員としては水上先生の作品を推していきたいところではありますが、好きなものは人それぞれです。皆様にとって一番元気をもらえる方の作品を読んで、これからを乗り切るための活力を貯めていきましょう。

私たち一滴文庫の職員はいつでも皆様をお待ちしておりますので、寒さや病魔が落ち着いた頃に、是非足を運んでいただければと思います。改めまして、今年もまた、一滴文庫をどうぞよろしくお願い致します。(I)

今年も大変お世話になりました

2020年12月28日

本日で今年の開館日も終了です。一年間、皆さまには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

色々あった(あり過ぎた)一年だったと、つくづくと感じます。小生の目から見ると、本当に社会が一変したかのような衝撃でした。見学者をお迎え出来ない臨時休館の日々。せっかく来館してくださった県外からのお客様をお断りしなければならなかった日々。文化施設にとって、これほど存在意義を考えさせられる年はなかったのではないでしょうか。しかし、その分、一滴のメインのお仕事である「資料の整理」「資料の調査」「普及活動(展示以外の)」(いわゆる資料の管理ってやつです)などは、順調に進んだのではないかとも思います。ただ、諸々の事務処理は、ちょっと片付かず…(笑)。

そういえば、確かあれは夏目漱石の一文だったかと思いますが、「世の中に片付くものなんてものは、ほとんどありゃしない」というものがあったような気がします。まぁ、私の事務処理なんてものは、片付くものでもないかと半分諦めて(片づけた先から積みあがっていくもので)、今年も終わりにさせていただきましょうかね。

2020年の締めがこんなものでよいのか? と、自問自答しながら、これにて終わりにさせていただきます。

来年も、皆さまにとって幸多い年になりますように。(S)

色々ありました

2020年12月27日

2020年も終わりが近づいて参りました。世間を騒がせ続けているコロナウィルスも、確認されてから1年が経とうとしております。おそらく、多くの皆様が今も苦しい思いをなさっているのではないかと思います。一滴文庫も例外ではなく、長期の休館や、竹人形公演をはじめとした例年のイベントの中止など、少なくない影響を受けてまいりました。
しかしながら、振り返れば今年も多くのお客様がここを訪れてくださり、規模こそ小さくなったものの、帰雁忌やいくつかのイベントを無事に行うこともできました。また、まだ勤めて1年経っていない私ですが、ここにも度々書かせていただいたように、数えきれないほどの方から一滴文庫についてのお褒めの言葉を耳にしてきました。本当にありがとうございました。いよいよ明日が年内最後の開館日となります。皆様どうぞよろしくお願い致します。(I)