今日は昼過ぎに、わか雨が降り室内はムシムシしましたが、外は風があり気持ち良かったです。 本館横の椿の木に子供の拳ほどの大きな実が生り写してきました。毎年大きな実をつける椿の木ですが、下を向くとこの椿が落とした種が発芽して、今やこんな幼木となりました。時々眺めるのを楽しみにしています。最初は、双葉で若葉色だったのですがこんなに色も濃くなりました。水上先生は椿が好きで、作品にも椿のことを沢山書いていますし、文庫の庭にも何種類もの沢山の椿を植え楽しまれました。(T)
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