2014年5月

ゾウムシ

2014年5月14日

 強い日差しが雲にさえぎらた曇り空のお天気で、心地よい一日でした。
 本館玄関前のハルニレの木に大きなゾウムシがいて写してきました。頑丈な鎧を身にまとったこの虫は、カミキリムシと遠縁で、日本だけで種名のあるゾウムシは1000種類、全世界で6万種類ほどいると、ものの本に書かれていました。鼻が長くて姿形が奇妙なこともあり目につきますが、さほど珍しい虫ではありません。庭の植物も、虫たちも成長してきました。(T)

 お猿とカブトムシ

2014年5月12日

   

 本日、朝一で出勤してきたら園内荒れ模様。なんで、こんなにタケノコのカスや茶色の落し物が至る所に……?と思いきや、遠方の方からこっちを窺う一団が。そうです、奴ら(猿軍団)がまた出没してきました。
 まぁ、彼らの生活も苦しいのでしょうが、もう少し節度ある行動を望みます。もしかしたら「反省」は得意かもしれませんが、態度を改めることは…さすがに難しいでしょうね。
 ちなみに、園内のとある場所では、本来いるべき場所から転げ落ちてしまったであろうカブトムシ(たぶん)の幼虫も発見してしまい、近くの木の根元に優しく埋め直してあげました。いつの日か、恩返しを待っていますが…こちらも、もちろん難しいでしょうね。(S)

お庭拝見

2014年5月11日

 一滴文庫の楽しみ方は人それぞれですが、お褒めの言葉をいただくのはうれしいものです。当初の文庫をご存じの方からは、「お庭がきれいになりましたね。大変ですね。」と声をかけていただきます。今日もご年配のご婦人がお越しになり、「やっと藤の花が見れました。もう思い残すことはありません。」と感慨深げにお話になりましたが、ツツジやナンジャモンジャの花もご覧になったあと、「また来ます。」と元気にお帰りになりました。
 倒れたり、枯れたりしてなくなった木々もたくさんありますが、文庫を大切に思う人たちの手によって、今の姿があるんです。それは咲き誇った花の姿でわかります。名園と言われるように形よく管理はされていませんが、自然は実に見事に形を作ってくれます。(u)

ナンジャモンジャの開花

2014年5月10日

 一日中好いお天気で、陽射しも強く暑いくらいでした。
 このお天気でナンジャモンジャが開花し始めました。遠目から見るとコンモリと葉の上に雪が積もっているかの様に見えます。今日が開花初日だったのか、日陰の蕾などは咲きかけのものもありました。これから、だんだんと気温が高くなり暑い夏に突入して行きます。
 
白い花弁のナンジャモンジャが来館者を迎えてくれます。緑豊かな心地よい一滴文庫にどうぞ足を運んで下さい。(T)

生命力

2014年5月9日

 今日も朝から庭のお手入れ、重要な一日のはじまりです。しかし、つい先日(たぶん4月の中旬ぐらいでした)、草むしりをしてツルツルにしたはずの人形館横の地面から、また雑草がニョキニョキと背伸びしてきているではありませんか…。なんという生命力でしょうか。あれから、まだ幾日しか経過していないというのに…。そういえば、先日読んだ本のなかに「掃除というのは、無常を知るためにするものだ」という一文がありました。小生は、一概にはそのようには思えません(もちろん、これまでに草むしりで無常を感じてしまうことは多々ありましたが)が、これも一つの意見として面白いと感じていました。そして、本日の実体験! でも今日は、無尽蔵に伸びてくる雑草に感じるのは無常ではなく、その生命力のすごさに対する感嘆の感情です。やはり雑草の生命力というものはすごい。でも、感心する一方、早速むしってあげますけどね。(S)