二冊の本

2014年5月16日

 早いもので、前回の企画展が終了してから一週間が過ぎました。先日終了したこの展示は児童文学展ということもあり、福井県立図書館から二冊の希少本(水上勉著作の児童書)をお借りして展示していました。そして、ついに本日その二冊の本を県立図書館に返却。なかなか名残惜しいものです。
 しかし、この展示を実施したことにより、水上文学における児童本の所在(どこに、どんな本があり、どのような内容がつづられているか)がはっきりするなど、かなり勉強になりました。
 ここでお世話になるまでは、文学なんてどこ吹く風状態の小生でしたが、気付けば児童文学というジャンルにまで手を出すしまつ。これを 〝成長” と好意的にとらえるべきか、はたまた 〝手を伸ばしすぎ” と自重的にとらえるべきか…あと数年もしたらはっきりしてくることでしょう。(S)