2012年4月

葉桜

2012年4月25日

つい先日まで満開だった桜の花弁が散って、青い葉をだし始めました。庭の桜で遅咲きの霞桜が、いま一番綺麗です。青い葉をだしながらもたくさん花弁を散らせています。今日は、暖かな陽射しの行楽日よりで、沢山の来館者がありました。(T)

ボケ、木瓜

2012年4月23日

   

 左は文庫に咲くボケの花、京都の相国寺瑞春院のボケが親木だと聞いていますが、いつも思うは、ほんとにボケの花ということです。我が家の庭にものボケの花(右)が満開ですが、比べてみると花も実も半分以下です。京都出身の花を片田舎の花と比べるのはおこがましいですが、小さなボケが落ち着くのは確かです。実も丸く熟せばいい香がします。大きいことはいいことなんでしょうが、どっちがボケ、どっちも木瓜。(U)

大荒れの天気に想う

2012年4月22日

     

 本日は大荒れの天気となってしまい、暴風の影響から庭園の木々や葉が在らぬ方向に飛ばされてしまっていました。つい先日、一滴の里理事の方から、水上先生の「櫻守」に出てくる清水の桜を見学してきたと写真をいただき、『晴天の青空に綺麗なピンクの桜だなぁ』と、春の景色に酔いしれていたばかりでしたが、大自然は甘くないですね。朝からのあまりの風の強さに、くるま椅子劇場横にかけていた竹人形公演の看板が飛んで行ってしまいそうで、とりあえず劇場入り口に避難させるしまつでした。
 そんなこんなで、今も門や窓ガラスが何度も風に叩かれて大きな音を響かせています。事務室で独り目を閉じると、灰色の魔女「憂い」から視力を奪われたファウストの気分になり、ついついメフィストフェレスとの契約を履行してしまいそうな自分がいます。ですが、目を開けると音の原因は民衆の弛まぬ労働の槌音ではなく、ましてや悪魔が墓穴を掘る音でもなく、風が打楽器(門や窓)を打ち鳴らす音でした。よくよく考えると小生は、「常に向上の努力を成すもの」という崇高なファウストとは違い、「すぐに怠惰に流されるもの」という烙印をおされそうな方なので、メフィストフェレスと魂の契約を結ぶこともなさそうでした。(S)

雨後のなんとやら

2012年4月21日

                 

 モミジが大量発生です。砂利の隙間や苔を押しのけて、ちょっとした小さな密林を作っています。初めて見る光景ですが、モミジってこんなに生命力ありましたっけ。今年の大雪のせいで、芽よりも根が育ったおかげでしょうか。引っ張れば簡単に抜けますが、なんかもったいなくて、このまま育てて横のツツジと揃えようかと思案中です。

アナグマあらわる

2012年4月20日

朝から小雨降る曇り空のお天気でした。シトシトと雨降る中、本館正面の植木のそばをゴソゴソしている獣を発見!アナグマでした。昨年も突然あらわれて、来館するお客様の人気者になっていたアナグマですが、姿が見えなくなり山に帰ったのかなと思っていたところでした。美味しい餌(ミミズ?)を探して、庭中の土を掘り返すアナグマは、春を迎えて活動開始です。(T)