2014年11月
はためく
そば2枚、珈琲2枚、お休み処1枚。これ、六角堂ではためいている吊り下げ旗です。以前のものは古くなり、見栄えも悪いので吊り下げられなくなったんですが、外から見ると何をしているのかわかりにくいし、お客様からも「ここはなんですか。」との声もちらほらと聞こえてきたこともあり、あちこち、個人の趣味で探してみました。通販で見つけたそば1枚と珈琲2枚、まずは試しに仕入れて吊るすことにしましたが、六角堂の雰囲気を大事にする方々が多いため、様子を見ながらそば1枚とお休み処1枚の追加です。今のところ何の問題も発生せず、お客様も気軽に入って来られているようでひと安心です。(味自慢ではないですがとの旗もありますが。)
さて、この旗を扱っているお店、名前のとおり、小さなお店です。旧友に会いに行ったついでに店に行ってきたのですが、通販で買ったことを覚えていていただいて、こちらがほしいものを作っていただけることになりました。うれしい限りです。
団らんの場所だけでも、少しは華やいだものにしたいです。(u)
文章修業
庭園の紅葉もすっかり色づき、五感全てで秋を感じるようになってきましたね。そんな一日、六角堂では、毎月恒例の読書会が開かれていました。どうりで楽しそうな笑い声が聞こえてきます。しかし、その話をよくよく聞いてみると「最近はテレビのキャスターさんでも日本語の使い方がちょっと…」や、「若い人が、よく使っている『ヤバイ』って、そんな使い方ってないだろう」などなど。いったい今月の課題図書は何だ? と思ったら、水上勉先生と瀬戸内寂聴さんの「文章修業」ではありませんか。これは、とんでもない日に徒然草の担当に当たってしまいました。最近、特におかしな日本語の使い方をしている小生にとっては、目をそむけたくなるようなその書籍。穴があったら入りたい! いや、穴がなければ掘ってでも入るべき。大分前に読んだ記憶はありますが、一向に文章が良くならない。哀しいかぎりです。これまでにも、文章の書き方を示した本は多く読んできましたが、いっこうに改善の兆しは見えません。むしろ改悪されているような気すら…。
この徒然草をお読みの皆さま、これぞ! という文章修業についての書籍紹介をお待ちしております。(S)







