4月2018

桜から若葉が

2018年4月7日

    肌寒い一日でした。
    先日から急に気温が下がり、強風が吹き荒れたりして文庫の桜はずいぶん花びらを落しました。花びらの落ちた処から黄緑色の若葉が芽吹き目立つようになってきました。そろそろ桜の時期も終わりのようで、青々とした新緑の季節に入りそうです。

近隣からのお客様がたくさん来館され、文庫は賑いました。(T)

ふたりの竹紙画

2018年4月6日

 収蔵品展が昨日、地元の新聞で紹介されました。今日お越しのお客様も「新聞に出ていたね」とおっしゃって下さいました。ところで、この収蔵品展、「水上勉と渡辺淳 竹紙と遊ぶ二人展」というタイトルから、お二人の絵の展示会かと思いきや、水上勉が描いたものは、一つも展示されていなかったんですね。担当学芸員が、知ってましたかと言いたげに「ボソッ」と言うものですから、「水上勉が漉いた竹紙に渡辺淳が絵を描く。二人で仕上げた竹紙画。それでいいんじゃない」と、言ってはみたものの、百選練磨の学芸員、いったいどれだけのやり方を隠し持っているんでしょうか。(u)

文庫で一番綺麗な桜

2018年4月5日

    写真の桜は竹人形館と本館の間から見える枝垂桜です。「一滴文庫に生える桜で一番綺麗な桜なのよ!」と教えて貰ってから15年も経ち、更に老木となってしまいました。花の色も薄くなり、大雪で枝も随分折ました。庭師の人も、「いつ枯れてもおかしくない桜だね」と話していましたが、今年もなんとか持ちこたえて花を咲かせてくれました。嬉しいかぎりです。(T)

残念。雨が降ってまいりました。

2018年4月4日

 降ってきました。これで桜も終了でしょうか。先日大阪からお越しのお客様と話していると、昨年は4月10日過ぎに満開だったのに、今年はえらく早いね~! と、毎年おおい町の桜を楽しみにしているご様子でしたが、今年は本当に早いですね。いや、早すぎです。本当は、あと数日、今週末まではなんとか持ちこたえてもらいたかったところですが、この雨では本日終了でしょう。一滴文庫の桜は、また来年を楽しみに。(S)

一人静かに

2018年4月2日

 ヒトリシズカというからには、一人静かに咲くものかと思いきや、五つも花を咲かせています。雑草と間違われて根こそぎ抜かれた悲運に二度と会わないように、アンネのバラのそばに植えて守ってもらったおかげで、2年目の春を迎えることができました。どうしても、ウメやサクラなどの樹木の花に目がいきますが、文庫の庭にはこんな草花も咲いているんです。「草も花の仲間です。大事にしてやって」文庫に立ててあった看板を思い出します。(u)

新芽

2018年4月1日

 朝から快晴のお天気で、気持ちの良い一日でした。
 今日から新年度に入りました。文庫の景色も春らしくなり、庭の桜も満開で今が見頃です。
 写真は庭の紫蘭(シラン)が毎年咲く場所で、昨年の冬に枯れたシランをハサミで刈り取っておきました。球根なので新芽がまたニョキニョキと生えてきました。春の光を浴びて植物も人間も活発になってきました。
 午後からは、一滴文庫収蔵品展「水上勉と渡辺淳 竹紙で遊ぶ二人展」の担当学芸員によるギャラリートークが本館展示室で行われ賑いました。(T)