文庫だけ、まだまだ……
2018年4月8日
朝、佐分利街道を車で走っていると道路がきれいなピンク色に染まっておりました。一方、上を見上げると花びらの落ちた桜の枝だけが目につきます。あぁ~今年は特に短かったなぁ~…と、感慨にふけりながら一滴文庫の通用口をくぐってみると(私、金曜日は一日出張で、昨日は佐分利公民館に出ておりましたので、ここ二日間ほど不在しておりました)、なんと! まだまだ一滴の桜の枝には花が残っているではありませんか。もちろん満開をキープという訳にはいきませんが、それでも3分から5分程度でしょうか、お花見ならばまだまだいけるほど。うれしいもんです。そんな庭園の風景もあってか、朝からお客様が大勢お越しくださいました。これまた、ありがたいことです。
この時期になって桜を見上げると、淳先生がよくスケッチしていたのを思い出しますね。(S)