2017年9月

雨の中の

2017年9月7日

 嫌な雨です。涼しくなるというより湿気が増えるというだけのような…。こんな日は、展示品にも具合が悪いので本当に嫌な感じです。
 それでももちろん、お客様はお越しくださいます。だって、観光シーズンですもの(笑)。
 本日お越しのお客様(団体さん)と劇場でお話させていただくと「雨の中だからかしら、この劇場の舞台に映る緑色が、以前に来た時よりも濃くて美しく感じます。お兄さんの言うとおり、日によって全く別物になるんですね。私は、雨の中の劇場が好きです」とのこと。人それぞれですが、何度も足を運んでいただかないと湧かない実感ですね。うれしい限りです。雨の嫌な気分もいっきに転換。(S)

被れる植物にご注意

2017年9月6日

    先日朝の庭掃除に、草むしりや雑木の処理等をしていたら被れました。私は汗かきなのでよくタオルを持ち歩いているのですが、そのタオルで汗を拭いた所から被れが広がったようです。あまりの痒さに病院で見てもらいました。診断はウルシ科の植物に触って被れた様ですね。とのことでした。文庫の庭には、そんな被れる植物も生えているのでご注意ください。その後、植物のことをよく知る六角堂スタッフと庭の被れる植物を探索したところ、写真の植物を見つけました。本館裏に生えていたヌルデ(ウルシ科)という植物です。これはまれに被れるウルシ科の植物だそうです。この植物を見たらご注意ください。触ると痒くなります。(T)

クモの糸

2017年9月4日

 青空をただ写したわけではありません。よ~く、よ~く見てください。右上の百日紅のから左下の椿にクモの糸が2本かかっているんです。青い空にちょっと背伸びをしてみたら、銀色に輝く糸が目に止まりました。園路を挟んでどんな大きなクモの巣を作るつもりでしょうか。人もそうですが、動物たちも文庫は居心地がいいんですね。人の存在などどこ吹く風、それぞれの世界を楽しんでいるようです。
 庭園の散策はご自由にしていただいて構いませんが、木々の間を抜ける際はご注意ください。クモの糸をお持ち帰りいただくことになります。(u)

お客様からの提案

2017年9月3日

 ここ数日、夏の暑さがだんだんと和らいで観光には最適のシーズン一歩手前! というような日よりが続いております。本日も、個人のお客様、団体のお客様、開館から閉館間際まで賑わいは絶えませんでした。
 そんな中でも、近所からお越しいただいた常連のお客様。昔、渡辺先生からいただいたスケッチ(お菓子箱とかに描かれたもの)持参で来館いただき「もうだいぶ前だけど、一滴に来た時にたまたま先生がおって、こんなすごいものもらったんだよ」とのことで見せていただきました。(その方)とっても、うれしそうです。そのお客様曰く「あんなすごい先生は、他には絶対いないやろう。この町の人たちはみんな、思い出がいっぱいつまっとるやろうから、町の人に声をかけて、個人でもってる渡辺先生の絵を集めて一滴文庫(劇場)で展示しようよ。先生の追悼にもなるし、何より持ち寄った人たち皆のお宝自慢ですごい花が咲くやろうしね。先生もよろこぶやろ」とのことでした。
 本当に、皆さま渡辺先生の思い出がいっぱいであふれているご様子。これは一滴としても、何か考えないといけないですね。
 渡辺先生のためにというより、みなさんのために。(S) 

2017年9月2日

 文庫の周りが騒々しくなりました。稲刈りシーズンに入り、コンバインのエンジン音が高らかに響き渡るんです。刈り取りと脱穀と稲わらの排出音が、なんだか心地いいです。刈り取りが始まると、バッタやらカエルやらが住処を追われて飛び出てきます。そこをトンビが狙って1羽、2羽、6羽と目の前に舞い降りてきます。カエルを摑まえ飛び去る様子は、まさしく「ブンナよ木からおりてこい」の世界です。文庫に来なければ、そんなこと知りもしないのにと、思いながらも結構楽しんでいます。
 文庫への道は農道となります。農作業車優先となりますので、お気をつけておいでください。(u)