2013年3月

花の名前

2013年3月25日

 暖かくなるにつれ、文庫の庭の彩りとともに増えるのが、花の名前を聞かれることです。花の季節にようやく覚えた名前が、花が終わりひと冬越すと、記憶の底に沈んでしまい、なかなか引き上げられないのです。長く働いているからといっても、花とは無縁の者に覚えろとは厳しいことです。この季節、黄色い花だけでも4つ咲いています。名前だけならまだしも科の名前まで聞かれた日にはもうだめです。「きれいですね。」と名前など気にせず愛でてほしいと思うのですが。
 早春に黄色い花が多いのは虫に嫌われない色だからだとか。嫌われてもいいから色だけでも変えてほしいものです。(u)

枝垂れ桜の開花

2013年3月24日

 

 

 

 まだ少し肌寒いですが、連日の良い天候と強い陽射しで文庫の枝垂れ桜も遂に開花し始めました。関東の方ではすでに桜は満開とのニュースを聞いていますが、今年は例年になく早咲きです。庭の色々な花もいっぺんに咲き始めました。黄色い花のトサミズキやサンシュユ、赤い花の椿やボケ、紫色の花はツツジ、白い花はアセビと賑やかです。(T)

飛び出す紙芝居 in 名田庄

2013年3月23日

 
 名田庄地域での初上演です。毎年、若州一滴文庫で開催してはいたものの、名田庄地域の子どもたちには、なかなか見てもらうことができなかったため、紙芝居といっしょに飛び出して行こうということになったんです。おかげ様で、名田庄図書館さんのご協力により、同館主催の手作り紙芝居コンクール入賞作品の上演会といっしょに開催することができました。子どもたちのにこやかな顔以上に、大人たちの笑い声が大きかったこと。ほんとに大人も子供も楽しめる「飛び出す紙芝居」でした。
 今日見損なった皆さん、次の機会をお待ちください。(u)

寄贈本

2013年3月22日

 あれは去年の7月だったでしょうか。とある来館者の方と色々なお話しをさせていただき、その会話のなかで「水上作品が好きで色々な本を集めましたが、もうそろそろ処分しようかと考えています。貴重な本も中にはあったんですけどね。」とのお言葉を聞き、迷惑も考えずについつい「文庫にも収蔵されていない本もあるかもしれませんし、今後色々な活用法もありますので、よかったらご寄贈ください。」と言ってしまいました。もう、あれから半年以上が過ぎ、そんな会話も日々の業務に飲み込まれて、何所にいってしまったのかというような状態でした。しかし、先日、あの時の来館者の方から「ようやく整理がつきましたので、そちらに寄贈します。」との嬉しいご連絡がありました。しかも、送られてきた書籍の数々は状態も綺麗で、どれだけ今まで大切にされてきたのかが容易に浮かんでくるような状態のものでした。
 これらの本を前にして、うれしさは募りますが、反面、身の引き締まる思いになっているのも事実です。これだけ大切にされ想いの詰まった本の数々を、どのように活用していくとご寄贈していただいた方の想いに報いることができるのかと、考えることの多さに頭を抱えています。でも、そういう楽しい悩み(?)なら、どれだけ多くてもいいものですね。(S)

土筆

2013年3月21日

 今日は暖かな春の陽射しでしたが、昨日よりも外気は冷たく肌寒かったです。
文庫の駐車場に、土筆がポツポツと生え始めていて写してきました。休み時間に、日当りの良い文庫近辺の田んぼだったらもっと生えているだろうと、足を延ばしてみると案の定、びっしりと土筆は生えていました。何処を見ても暖かい春が隅々まで、行渡ってきたことを感じました。
今日は一日中ひっきりなしに自家用車での来館者で、文庫は賑わいました。(T)