2010年10月
庭に赤い実をつけた、サンシュユ(山茱萸)ミズキ科の木があります。この木は春先に黄色い小さな花をいっぱいつけます。この時期、来館するお客様の中にかならずと言っていいほどこの赤い実を見て『美味しそうですね一つ頂いてもいいですか』と伺い口にする方がいます。 しかし、この実は赤く熟れていてもスッパくて、苦くて、全然美味しくありません。植物図鑑で調べてみると、このサンシュユの実は生薬で強精薬、止血、解熱作用があり、また漢方方剤としても使われているそうです。確かに良薬口に苦いようです。(T)
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今日は朝からチェンソーが鳴り響いています。隣にある中学校のグランドを囲っている枯れた松の伐採です。職人さんが大木を手際よく切り倒していきます。こうしておけば毎夜出没するイノシシも山へ帰りそうです。(M)
今年も桜の花が咲きました。虫に食われたのか葉っぱがほとんどない木にです。どうやら、葉っぱがない状態で気温が下がったのを春と間違えて咲いたようです。 川沿いの桜並木も虫に食われて丸裸の桜の木が目につきますが、ちらほらと花が咲き、季節はずれのお花見が車の窓から楽しめます。
テレビや新聞記事をみていると、各地の山間部では紅葉が始まり、観光客で賑わっていることを知りました。一滴文庫の庭はというと、今年は少し遅いのか未だ植物達の葉は青々としています。唯一柿の葉だけがオレンジ色に色付き始めました。
これから少しずつ気温が下がり紅葉の時期にはいります。一滴文庫の趣も少しづつ変り、来館者の目を楽しませてくれそうです。(T)
今年の帰雁忌に発表する水上文学風景写真展入選作品の額装が出来上がりました。それぞれの作品のひとコマづつに読者の想いが込められています。当日はこの作品群を一堂に展示します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。(M)
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