2012年4月

くるま椅子劇場ホワイエ

2012年4月7日

 先日まで劇場ホワイエを賑わせていた北海道の子どもたちの美術展も無事終了し、多くの方々から頂いた感想文に目を通す時間がやってきました。前にも書きましたが、普段表に出ることの少ない「学芸員」という仕事をしていると、展示に寄せられる感想と向き合う時間に来館者との繋がりを強く感じます。この頂いた感想を次に活かすために、文章の中から何かを拾って、次の展示を切りひらいていかないといけませんね(笑)!
 さて、話しは一歩進み、「こどもびじゅつてん」からバトンを受けた「山田彩乃展 -アルとの会話- 」も、なかなか面白い展示になっています。展示会場には、アルという妖精を描いた絵画だけでなく作者の「アルとの会話解説文(?)」もあり、アルって何だ?って思う人も納得してもらえる内容になっています。ちなみに、この文章を拝読させていただいた小生は、なかなか哲学的な思考だと感心させられてしまいました。まるでドイツ人哲学者マルティン・ハイデガーの世界ですね。妖精の存在を認識するには歳を取りすぎたのでしょうか?思考は、あらぬ方向に流れていっているようですね。(S)

椿の花

2012年4月6日

先日の台風並み激しい風雨で、せっかく開いた庭の椿の花がぼとぼとと落ちました。その花を拾い集めた所、こんなに沢山集まりました。

水上勉が好きだった椿や山茶花が庭には幾種類も生えています。今年は椿の開花がすこし遅かったのか今、見頃となっているものもあります。一滴文庫は雪降るような寒い時期でも、温かく椿の花が迎えてくれます。(T)

競演

2012年4月5日

 満開の梅の横で、桜が咲き始めました。梅と桜が一度に楽しめるなんて得した気分です。梅が桜の開花を歓迎しているように、いい香で包んでいます。
 ウメ、アンズ、サクラ、後に続くボケも蕾を膨らませ始めています。長引く寒さはつらいですが、たまにはこんな楽しみあってもいいですね。

一新

2012年4月4日

いよいよ新年度になり、気分一新で行きたいと意気込む矢先に、文庫の方が早々と一新してました。もしかしたら昨日今日来館された方は気付いたかもしれませんが、いままで長屋門入口に向かって左側の建物沿いに板塀がありましたが、もうだいぶ古くなっていたことから撤去されて竹垣に一新されています。しかも、これで終了ではなく、今後、樹木が植えられて今までとは一味違った外見になります。気分も新たにとは、人のことだけではないですね。 ちなみに、この徒然を見られた方は、一滴文庫のホームページも一新されていることに気付いたのではないでしょうか?ハードとソフト両面から変化し続ける一滴文庫のこれからに皆さまご期待ください。(S)

青戸の入江

2012年4月2日

今日は、良いお天気で気温も上がり暖かな春を感じることができました。平成24年5月26日(土)27日(日)に行なわれる若州人形座公演の竹人形文楽劇「曾根崎心中」のポスター、チラシを配布しに大島に行った時に、青戸の大橋から写した写真です。陽射しが温かく、たくさんの海鳥が群れて、日向ぼっこしてました。(T)