2020年7月

久々の大忙し

2020年7月23日

四連休初日となった本日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。一滴文庫には、いつにも増して多くのお客様が訪れてくださりました。最近、皆様のおかげもあり徐々に来館数は増えてきておりましたが、やはり連休ともなるとその数もグンと増えた印象です。まだ連休は始まったばかり。ちょうど企画展も後半の内容に替わったところですので、よければ皆様、この機会に是非一滴文庫に足をお運びください。(I)

竹紙

2020年7月20日

本日、夕刻にさしかかったころ、あるご夫婦のご来館がありました。本館に入り、ラウンジに足を向けた矢先、「あった、これよこれ!」とのお声がかかりました。どうしたのかと思ったら、何かのテレビ番組(以前に放送されていたものですね)で竹紙について出ていたので、それを探しに来たとのことでした。

「とても良い風合いね」と、絶賛いただき、ご購入。竹紙を作る大変な工程を知っている身としては、嬉しい限りです。水上勉が残したもの(モノだけではなくコトもですが)、後世にきちんと伝えていきたいものです。(S)

朝響く声に想うこと

2020年7月18日

ご存じの方も多いと思いますが、一滴文庫は大飯中学校のすぐそばにあります。そのため、夕方頃になるといつも、吹奏楽部の演奏や、運動部の練習の掛け声が聞こえてきます。今日は土曜日ですが、皆さん朝から頑張っているようで、開館準備をしている時から元気な音が響いていました。「あんな頃もあったなぁ」なんておじさんじみたことを思いつつ、ひそかに元気をもらっております。
それと同時に、このコロナ禍で授業のペースも上がっているだろう中、しっかり部活動もなさっていて大変そうだとも思います。この日記を見てくださっている方の中にも、学校に通うお子さんやお孫さんをお持ちの方がおられるかと思います。実際の混乱や苦労は、当事者にしか分からない部分も多いでしょうから、今はなるだけ寄り添って、その苦労を外から優しく支えてあげてください。

また、学生の方々も、気分を変えて別の場所で勉強したい、集中して静かに勉強できる場所が欲しいということであれば、お気軽に一滴文庫の図書室などを使っていただければと思います。(I)

同姓同名

2020年7月17日

本日も、とあるお客様とお話していると、何だか面白い方向に!

お客様曰く「私のおじさんが水上勉先生と同姓同名なんです」とのこと。それは面白いですねと、私も一言「そういえば、水上先生のエッセー(だったかな)に『私と同姓同名の人がいて』という書き出しの物がありました」と言うと、お客さまは「えっ、本当ですか。どんなエッセーで?」とお話のラリーが始まってしまいました。結局、この短文に出てくる水上勉なる人物は、ちょっと刑務所に入っていて‥‥‥というところまでいくと、「あらっ、私のおじさんは真面目な人でしたから‥‥‥(笑)」という、なんともしまらない(笑)かたちで話が終了してしまいました。

同姓同名の人って結構いるみたいですね。ちなみに、私も以前友達から「お前の同姓同名が〇〇にいるよ」と、教えられたことがあります。会ってみたいものです、同姓同名の(S)さん。(S)

夏らしくない夏ですが

2020年7月16日

七月も半分を過ぎました。長雨の影響か、この時期にしては涼しい日が多いですね。とはいえ、湿度が高い日が多く、気温の割には蒸し暑く感じるような日ばかりです。寒暖の差も大きいので、皆様も空と同じようなどんよりとした気分が体に溜まっているのではないでしょうか?
そんな気分を吹き飛ばすべく、六角堂には七月から風鈴が設置されています。こちらは、一滴文庫で焼き物をされている向坂典子さんの作品です。陶器で作られているため、一般的なガラスの風鈴とはまた違った音を聞かせてくれます。一つ一つ音が違っているのも、手作りならではですね。販売も行っているので、夏本番に入る前によければお一ついかがでしょうか(I)