2020年7月
竹紙
朝響く声に想うこと
ご存じの方も多いと思いますが、一滴文庫は大飯中学校のすぐそばにあります。そのため、夕方頃になるといつも、吹奏楽部の演奏や、運動部の練習の掛け声が聞こえてきます。今日は土曜日ですが、皆さん朝から頑張っているようで、開館準備をしている時から元気な音が響いていました。「あんな頃もあったなぁ」なんておじさんじみたことを思いつつ、ひそかに元気をもらっております。
それと同時に、このコロナ禍で授業のペースも上がっているだろう中、しっかり部活動もなさっていて大変そうだとも思います。この日記を見てくださっている方の中にも、学校に通うお子さんやお孫さんをお持ちの方がおられるかと思います。実際の混乱や苦労は、当事者にしか分からない部分も多いでしょうから、今はなるだけ寄り添って、その苦労を外から優しく支えてあげてください。
また、学生の方々も、気分を変えて別の場所で勉強したい、集中して静かに勉強できる場所が欲しいということであれば、お気軽に一滴文庫の図書室などを使っていただければと思います。(I)
同姓同名
本日も、とあるお客様とお話していると、何だか面白い方向に!
お客様曰く「私のおじさんが水上勉先生と同姓同名なんです」とのこと。それは面白いですねと、私も一言「そういえば、水上先生のエッセー(だったかな)に『私と同姓同名の人がいて』という書き出しの物がありました」と言うと、お客さまは「えっ、本当ですか。どんなエッセーで?」とお話のラリーが始まってしまいました。結局、この短文に出てくる水上勉なる人物は、ちょっと刑務所に入っていて‥‥‥というところまでいくと、「あらっ、私のおじさんは真面目な人でしたから‥‥‥(笑)」という、なんともしまらない(笑)かたちで話が終了してしまいました。
同姓同名の人って結構いるみたいですね。ちなみに、私も以前友達から「お前の同姓同名が〇〇にいるよ」と、教えられたことがあります。会ってみたいものです、同姓同名の(S)さん。(S)


