2020年7月

爆笑問題

2020年7月31日

先日、とある京都の方とお話していたら突然、「僕は爆笑問題が好きなんですが…」というお言葉が! ん…何のことだろうと? と、首をかしげていたら次の言葉が。「だから、彼らのラジオ番組はよく聞くんです」とのこと。理解しました。昨年末に、爆笑問題のラジオに出演した際のものをお聞きになられたとのこと。いや、すっかり忘れておりましたが、そういえばそんなことが…。あの時は、さしもの小生も緊張からか、言葉が口から出てこないで気ばかりが焦って、何を話したかさえ記憶にございません。そんなラジオでしたので、申し訳ないとの思いでしたが、意外に「聞き取りやすくて、良かったですよ」とのご感想をいただきました。

まぁ、あんなことはもう二度とないでしょうが、生で見た芸能人は、やっぱりオーラが‥‥‥って、そんなこともあんまり記憶にないので、極度の緊張か、はたまた脳の海馬が死にかけているかのどちらかでしょうね。爆笑するほど、大変な問題です。(S)

夏を前にようやくの

2020年7月30日

今日は午前中こそ雨模様でしたが、午後からは徐々に上がり、三時頃には待望の青空が覗きました。暑いのは苦手ですが、こうして夏の日差しを浴びると、やはりどことなく心も軽くなりますね。結局七月いっぱいまで梅雨は終わりませんでしたが、なんとか八月には夏らしい景色を見ることができそうです。色々と難しい夏ではありますが、できる範囲で精いっぱい楽しみたいですね(I)

不慮の

2020年7月27日

不慮という言葉には、あまり良い印象を受けませんね。たぶん後ろにつくのは「事故」や「死」なんかが一般的ではないかと。

本日、そんなまさに不慮の出来事に遭遇してしまい、一日テンテコマイ状態でした。実際に、この不慮と遭遇したのは先日ですが、本日はその対応に追われる一日でした。昔、大学生の時分に先輩から「いつ何時も、何がおこるか分からないから、現場(発掘調査なんてしてましたもので)では絶対に気を抜かず、どんな不慮のことにも対応できるように心構えを…」なんて訓示をいただいていたりしましたが、そんな心構えができる範囲なんて「不慮」じゃありませんね。まったくの想定外! いや、想定することなど不可能な出来事が「不慮」なんですから。本日一日、「不慮」対応で、さすがの小生も呆然としておりました。さて、これからどうしよう…笑。(S)

*文章の最後に「笑」が付いていることを、お見逃しのないように!

朝から交通誘導?

2020年7月26日

今朝の掃除中、久しぶりに長いヤツが出ました。見た目からすると、おそらくジムグリと呼ばれる小さめの蛇だったと思います。実は何時ぞやの(U)さんの日記で書かれていた、長いものに巻かれていたのは私だったりするのですが、流石に毎回そんなことをしていてはこちらの身がもちません。というわけで、丁度持っていた箒と塵取りで左右を塞ぎつつ、地道に誘導して庭から出て行ってもらいました。今朝は久しぶりに晴れ間も覗いたので彼も“Go to”したかったのでしょうが、どうかおとなしく“Stay home”していてください。(I)

聞いてみたい

2020年7月24日

あれは昨日のことです。とあるお客様からお声がけをいただき、少し話をしてみると、どうやら小生が他所で発刊している歴史系の冊子を見てご来館いただいたとのこと。色々とお話をさせていただき、この町の文化財もまだまだ大きな可能性を秘めていると再認識させていただきました。

もう大分前のことですが、渡辺淳先生が「この町の歴史はとても深く、偉(おお)きなものがあるんだよ。だからSさんも、興味があるなら仕事の合間にでも見にいってみるといいよ」というお話をしていただいた覚えがあります。もうあれから幾年月‥‥‥。

渡辺先生が私に見せたかったものの何割かだけでも見ることができたのでしょうか。先生に直接お聞きしてみたいものです。(S)