7月2017

夏休み

2017年7月20日

    ジッとしているだけで体から汗がたらたら流れる猛暑日でした。午後から一滴文庫は賑いました。学校が夏休みに入り、地区の子供会で夏休み行事にと「勾玉作り体験」をしに、たくさんのご近所の子供たちがやって来たからです。この暑い中で「勾玉作り体験」はなかなか子供たちには大変だと思いでしょうが、作業場所になった六角堂(喫茶)屋外にはドライミストシャワーが取り付けられ、霧の水のおかげで気温がクールダウンし、子供たちはとても快適そうでした。ほんの1、2時間の勾玉作り体験教室でしたが、S学芸員指導のもとで思い思いの勾玉が出来て、子供たちはとても楽しそうでした。夏休みの良い思い出になったようです。(T)

春、夏とくれば

2017年7月19日

 蕾を付けたはいいが、あまりの暑さに開かずにはいられなかったというところでしょうか。まだ9時前というのに事務所の室温は30度を突破、あんな狭い蕾の中、いったい何度になっているものやら。開いた花の色も薄く、元気なさげです。蕾が2つ控えていますが、無理に咲かなくてもいいのにと思うのですが。今年は何回咲いてくれるかと期待に応えてくれたわけでしょうが、またまた、期待してしまいます。秋、冬と春夏秋冬全季節の制覇。(u)

入猿お断り

2017年7月17日

 本日、清々しい気分で出勤してみると、駐車場にちらばる柿の喰いかすが……嫌な予感です。
 そんな予感にもへこたれず、午前中は多くのお客様にご来館いただき、大変有意義な時間となりました。なんだ、杞憂か! と胸をなでおろして、お客様の対応や次回の企画展の準備、8月の頭にある東京出張(すみません、また今年も一週間近く一滴を不在にします。探さないでください)の下調べ、などなど順調に業務をこなしておりました。
 しかし、午後お客様の足音が途絶えてくる一方、入れ替わるように乱暴な入園者がわんさかとお越しになられました。園内に響く足音と悲鳴、木々の折られる音、何の騒ぎだと事務室から外をみると、ちょうど門をくぐって一人(?)の入猿者が……こちらの気配に気が付き、さっと姿を消しましたが、いちおう門から入場のご予定だったようです。お客様としてカウントしてもよいのでしょうが、そんな項目はございません(入猿  名)。ですので、せめて暴れないで、柿木やタケノコを食い荒らさないでほしいものです。
 あまりに悪さが過ぎると、「入猿お断り」の看板が一滴の庭に立つかもしれませんよ。(S)

蝉の声と海水浴

2017年7月16日

    午前中は暑かったのですが、午後からはパラパラと小雨が降りだし暑さが和らぎました。 蝉がジージー、ミーンミーンと鳴いているのが聞こえてきます。朝方、庭掃除をしていると、あちこちで蝉の抜け殻を見かけました。たくさん雑木林に潜んでいそうです。
    昨日、地元の海水浴場近くを通りかかると、砂浜が海水浴客で賑っている光景を目にしました。若狭地方は綺麗な海水浴場がたくさんあり砂浜もよく整備されているのですが、あきらかに昔にくらべて海水浴客が減ってきました。私も、子供の頃は近隣の海水浴場によく連れて行ってもらいましたが、夏はいつも人でいっぱいでした。今はまばらです。海水浴客の減少には、少子化問題や安全で快適な室内温水プールが全国にいくつも出来たことが挙げられます。建物を取っ払った大自然の海で泳ぐ醍醐味は、室内プールでは味わえません。私はもっと海水浴客が増え、昔の様な活気が取り戻せたらいいなと思っています。しかし、この時期の新聞には海水浴客の溺死記事がよく載り、事故が絶えません。充分に気を付けてもらいたいものです。(T)

初志を貫く

2017年7月15日

 青い空にフジの花、と季節はずいぶんと違いますが、文庫のフジ棚にいくつか薄紫の花が咲始めました。狂い咲きというよりは、伸びたつるを切ってやったりすると得てして花芽を出すことがあるそうです。こんなことするのはあなただけよと言ってるような気がしないでも。春の色よりなんだか鮮やかな紫色、気分も涼しくなりました。せっかくなのでこのあとは、開館時間をゆっくり待つことにしました。(u)

大きなキノコ

2017年7月14日

    毎日暑いです。日中外を歩いていると、体のどこかに火がついて焦げているんじゃないかと思うぐらいです。
    先日、毎年同じところに生える大きなキノコがまた生えていて写しておきました。しかし数日前に消滅していました。余りの暑さで融けてしまったのでしょうか。生えていた辺りには黒い残骸が残っていました。写真は消滅する前と消滅したあとです。この大きなキノコはよく膨らんだホットケーキの様で美味しそうでした。庭園の大きなキノコの情報でした。(T)

一歩前進

2017年7月13日

 少しづつ話は進んでいきます。本日も、方々から視察や打ち合わせなど、今後につながる面白い話が次々に出てきました。どこかの哲学者しゃないですが、人と話をすることで次なる(新しい)発想が生まれてくるという考えは本当だなと納得するほどです。
 さて、これから、今日の発想を今後に発展させるための思案を重ね、現実にむけて進んでみましょうか。と、前向きに考えたいところですが、7月末には、さまざまな行事が目白押し、8月の頭には長期の東京出張と予定がぎっしり! さて、いつ思案を重ねる時間が取れることやら。(S)

津々浦々

2017年7月12日

 久しぶりに海を渡って出かけてきました。もちろん、飛行機なんて地に足がつかない乗り物は使いませんし、そんなところへは出かけません。ちゃんと鉄路でつながった日本です。前置きはさておき、秋のイベントの下見を兼ねたのんびり一人旅。その行先はミュージアムと名前がつく、とある市の総合文化施設なんですが、外壁には日本一の産銅量を誇った銅山に因み、銅版が貼りつけられたきらびやかな建物でした。開館2年目を迎える新しい建物ですが、地元の誇る文化、芸術を展示する展示室が設けられており、市民にとっては自慢の場所となっていました。ただ、隣の芝生は青いもの、唯一無二の一滴文庫、比べようにも比べる施設はないでしょうと、自分で納得しておりました。来ていただくたびに、「きれいにされていますね。管理がたいへんでしょう」と言っていただける施設などどこにありましょうや。たまに出かけるのもいいものです。(u)

暑さに負けるな

2017年7月10日

 なんという蒸し暑い一日。園内の各所に設置してある温度計に目をやっても、それほどの気温ではないのですが、湿気のせいでしょうか。湿度が急激に上昇すると、人間だけでなく展示品もへばってきますので、勘弁してもらいたいところです。
 もちろん、来館いただいたお客様も同様です。
 「暑い……いや、これはもう熱いの方か」と、汗びっしょり。まずは六角堂で一旦休憩してから展示室に向かいますとのことで、冷たいお茶をゴクリ。何とか、気力を取り戻して企画展の会場に!
 毎年、この時期になるとお客様の足が遠のきます。来館いただいたお客様もバテバテ。皆様、意外かもしれませんが、館内はエアコンも効いております。ということで、暑さに負けることなくお越しいただきたいです。(S)

柿の実(田主丸)

2017年7月9日

    朝から曇り空で時々パラパラと雨が降りました。 
    庭に生える柿(田主丸)の様子を見てみると案の定、たくさん小さな実を付けていました。この柿の木は、福岡県の柿の産地である田主丸町の苗木が庭に植えられて育ったものです。秋には甘くて大きいこの柿の実を食べたいものですが、このことを知っているのは私だけじゃなく文庫スタッフはもちろんのこと、文庫に出没する猿の集団や鹿や野鳥…etcも皆知っています。柿の実採りの争奪戦が起りそうです。(T)