木々の葉が、風に揺られてそよそよとなびいていました。さすがに文庫、下界の暑さをも和らげてます。それではと、庭に一歩ふみだしたとたん熱気で部屋に押し返されました。人の流れが全くないと熱気も逃げようがないようで、子供たちの歓声が恋しいかな恋しいかなと、セミが鳴いているように聞こえました。午後3時、日なたに数分、温度計を出してみれば、人間の体温をはるかに超えるているではありませんか。視覚というのは、時には体感以上に堪えます。(u)
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