7月2017
準備万端
本日も、暑い一日でしたね。この暑さのせいでしょうか? 午前中、一滴のとあるシステムがダウン! そんなこんなで午前中は、復旧にテンヤワンヤ。まぁ、大したことなくて良かったです。
午後からは、いよいよ来週の東京出張に向けての調査項目の確認など、雑務をこなす数時間。ここで少しでも手を抜くと、何のために東京まで行くのかわからない……なんてことになりかねませんから、今日と明日でしっかりと事前確認です。今回は、毎度の東京出張といっても、その他楽しみのない一週間(笑)。しっかり、調査とお勉強に励んでくるつもりですので、帰ってくるころにはゲッソリと……いや、まるで悟りを開いた聖人のように、涼やか感じになってるかも…です。(S)
アザミ
イメチェン
稲穂

午前中は曇り空で蒸し暑かったですが、昼過ぎから雨が降りだし涼しくなりました。
月日が経つのは早いもので7月ももうすぐ終わりです。いつも散策している文庫裏水田の苗がいつの間にか大きくなり、稲穂を垂らしていたので写して来ました。つい先日田植えしたばかりと思っていましたが、もう稲穂を垂らしていました。写真の通り稲穂は、一粒一粒しっかりと米粒の形が確認できます。今年も美味しいお米が食べられそうで嬉しいです。
午前中は、大阪から年配の男3人組が来館され、文庫をじっくり見学して帰られました。話によると今回で3回目だそうで、『私は水上勉の生き方が大好きなんです。私も小説家になる努力をして、小説家になれればよかったのに…』と話されて帰られました。(T)
冷やし過ぎにはご用心

屋内水浸しの危機を回避するため、ドレンホースを付け替えました。尻尾が映えたように見えますが、決して引っ張らないでください。ブンナの部屋の年老いたエアコンが、自分の出した水を排水しきれず、床にお漏らししてしまったんです。排水口がホコリやサビで狭くなり、外のドレンホースにも傾斜がなかったため、内部の水の受け皿がいっぱいになってあふれたんですが、その時に居合わせたのが私、なんて運のいいことでしょうか。原因がわかればあとは橘曙覧の詩の世界です。このエアコン、電気は食いますが、すべてマニュアル操作、きめ細かい温度設定などできない代わりに、丈夫ですとのお墨付きをいただきました。ただ、よく冷える分、水もたくさん出てきますので、冷やし過ぎはやめてください。溜めすぎるとえらい目にあいますから。(u)