2015年7月
モモクリ難年
文庫の開館後に発行された広報誌を読んでいると、庭の木々はたくさんの方から寄贈されたものなんだとわかります。残念ながら、今は木の名前は分かっても、どれが誰からのもなのか分かりません。この栗の木もそのうちの一本なんでしょうが、昨年、初めて栗拾いができました。ここへ来て8年目のことでした。団子のような塊が枝のあちこちについていたのに、昨年から見かけなくなりました。木も大きくなり、病気に負けることがなくなったんですね。モモクリ3年ではなかったようです。そういえば、茶色い塊を栗と徒然日記に書いたものがありましたっけ。お店にはいがぐりは並びませんものね。
新しい場所はなかなか落ち着きません。落ち着いたかなと油断すると、何かに付かれる(疲れる?)のは同じです。(u)
雨の日の楽しみ
なんとか何の被害も出ずに済みそうな台風11号、このまますんなり過ぎ去ってくれることを期待しています。しかし、何のとは書きましたが、文庫には少しだけ台風の影響もありました。そうです、本日は入館者の少ないこと! まぁ、こんな台風のなかお越しいただいたお客様もおられますので、なんとも言えませんが。
と、そんな期待外れ(笑)の台風情報に気をもむ一日。風も雨も思ったほどではありませんでしたので、ささやかな楽しみに気を向ける時間をいただきました。それは、雨の日の楽しみとして小生のなかにある「劇場見学(笑)」です。普段見慣れている劇場から竹林の風景ですが、雨の日に臨むと竹林の緑が一段と映えてくるのを実感できます。個人的な意見ですが、雨のときの竹林は一番綺麗にみえます。そして、劇場の床面に幻想的に映る緑の影が、全体的にいつもより暗く見える周囲と調和して、とても安らかな空間を演出してくれます。
どうです、雨の日だからって、家に引きこもってないで「今日のこの天気だったら文庫はどんな感じ?」みたいなノリで足を向けてみませんか? もちろん、劇場見学は入館無料ですよ。(S)




