2014年6月

イヌ、サル、ときどきキジ

2014年6月13日

  

 2枚の同じような写真。場所は、一滴文庫前の駐車場です。よくご覧下さい。2枚ともに中央部に豆粒のような小さな茶色の粒が見えます(小さいですけど見えますか?)。1枚目は、ここ数日周辺でよく目撃されている犬(首輪付き)。もう一枚は、最近どころか、ずっと昔から住みついている猿(もちろん野良)。できれば、ここにもう一枚、ときどきしか見かけないキジ(たぶん野良)の写真も付け加えたいところですが、本日は出没せず。残念です。
 なんとか奴らを飼いならして鬼退治に……というネタは以前にも書きましたが、札がそろってしまいました(キジは出てきませんでしたが)のでもう一度。そうです、ここまで揃ってしまったら、いつかくる鬼退治のその日のために、しっかり準備をしておかねばなりません。ということで、次の休みには、試しに一度、きび団子でも作ってみるのも悪くないですね。(S)

竹筆作り体験

2014年6月12日

 今日は朝から曇り空のお天気で帰り際には土砂降りの雨となりました。
お昼頃から、コンコンと木槌の音が響いてきて毎年恒例となった竹筆作り体験教室が六角堂(喫茶)外のラウンジで行われました。若竹を使いやすい長さで切って、カッターで硬い皮の部分を削ぎ落とし、木槌で少しずつ叩いて繊維状にほぐしてゆきます。今の時期に採れる若竹がいちばん作り易く、今日などは雨が降っていたので水分をたくさん含み竹は柔らかく、作り易かったとのことでした。
根気のいる地道な作業ですが、出来上がった竹筆はお気に入りとなること間違いなしです。今日竹筆作り体験に参加された女性の方も完成した竹筆に満足そうでした。

竹筆作りを体験されたい方は来館時にお申し出下さい。6月16日(月)まで、毎日行っています途中参加でも可能です。参加費用は500円(材料費) 定員先着10名です。(T)

タケノコ

2014年6月11日

 コンクリートブロックの間からタケノコが出てきました。今年の劇場竹林はタケノコが豊作だったのですが、ほとんど動物(鹿?)にやられてしまったんです。食うというより、ほっちらかすで、少し大きくなったものは途中で真っ二つのありさまでした。このタケノコも先が怪しいですが、このまま育つのを期待したいです。ブロックの穴より大きくなって、ブロックを身にまとった竹の姿、想像するだけでおもしろくありませんか。(u)

文庫を理解するために

2014年6月9日

   

 先日、休暇をとって美山町にプラプラ足をのばしてきました。まだ太陽の光もそんなにきつくなく、風もあり、のどかな田園風景と茅葺きの建物群に心癒されてきました。そして、今回の遠足(笑)の目的、ザイラーピアノデュオに参加。会場は、文庫の劇場を彷彿とさせる大きな4枚のガラス窓、外には竹林が広がり、ピアノ上部の反響板は子どもたちと渡辺先生(指導)の作品で彩られていました。もちろん、ピアノの音色も素晴らしく、ついつい舟を漕ぎだしそうになるしまつ(あと一歩のところで踏みとどまりましたが)。
 今回、ザイラーさんの茅葺き音楽堂に初めて寄せてもらいましたが、一滴文庫の劇場に似通った造り。しかし、全くの別物。良い悪いは別にして、この茅葺き音楽堂を経験したことによって、一滴文庫の良い所、もしかしたらまだ改善できるのではないかと考えられるところが、新たに見つかりました。確かザイラーさんは、ドイツ出身だったかと思います。ドイツつながりということでヘーゲルの一文〝そもそも関わりなしには知識や意識は成り立たない(だったっけ?)”が頭をよぎります。今回は、ちゃんと関わったので、しっかり知識と意識が育ってくれたようです。あとは発想! でも、それが難しい…。(S)

期間限定

2014年6月8日

 今年も竹筆作りの季節がやってきました。材料となる黒竹の若竹も、根元の部分しか使わないのがもったいないくらい伸びています。根元の部分が筆にするのには最適ですが、いろんな箇所で作ってみるのも、長い筆を作ってみるのも楽しいものです。黒竹以外の竹も伸びています。自分の好きなものを探すのも竹筆作りの楽しみです。オリジナルの筆作りに挑戦してみてはどうですか。(u)