2014年2月

花よりも

2014年2月28日

 窓の外が日に日に賑やかになっています。長屋門の入口前にある梅の木が、花を咲かせ始めたのです。紅映(べにさし)という品種で、花は白いですが、実はうっすらと紅をさしたように色づきます。さて、今年はどれだけ実ってくれますやら、花より団子のように、身になるほうを期待している次第です。(u)

カメムシ

2014年2月27日

 雨は降りませんでしたが、どんよりとした曇り空のお天気で、空にPM2.5が舞っているせいか、景色が黄色く靄がかかっている様に見えました。
 最近急に暖かくなり、何故かカメムシが室内の窓辺を徘徊しているのをよく見かけます。今日はそのカメムシを写してみました。ガムテープの上で仰向けになったカメムシは、六角堂スタッフが駆除したものです。危険を感じると臭い匂いを放ち逃げるカメムシは嫌われ者ですが、ものの本によると何万種もいるカメムシの中には、害虫じゃない良いカメムシ「ハナカメムシ」もいるそうで、このカメムシは農業害虫の天敵で、無農薬栽培をされている人達に注目されている虫だそうです。私にとって良いカメムシ「ハナカメムシ」も臭い匂いを出すのでやっぱり害虫かな。(T)

想い出の場所

2014年2月26日

 先日のことですが、朝一から車3台で来館のお客様方。門をくぐるなり「あ~懐かしい」の一言。これは! と思い、色々とお話しを聞いてみると「実は私、ここの建設時に門を作らせてもらった職人だったんです」とのこと。なんと、なんと! これは面白い出会いでした。せっかくなので、その当時の話を少しだけ聞かせていただいてから、門の前で記念撮影。帰りしなに奥様が「私達の想い出の場所を、こんなに大切に守ってくれて、ありがとうございます」と仰って帰っていかれましたが、いやいや、こちらこそ貴重な話をありがとうございました。次のご来館を心よりお待ちしています。(S)

得

2014年2月24日

 早起きは三文の得(この場合はこの字)とは、なにも朝早く起きたからというものではないでしょう。人よりも早く行動を起こすといいことがあるものです。
 ぐるりと文庫を回ってみると、いつのまにやら袋の中にはたくさんのフキノトウが収まっていました。
 こんな天気のいい日は、文庫の外も楽しんでみるのもいいものです。春の訪れをおいしく味わえます。
 自分では得した気分ですが、他は興味がないだけのようです。(u)

馬酔木(アシビ、ツツジ科)

2014年2月23日

 今日も朝から良いお天気で、久しぶりに気分の良い一日となりました。竹林の傍で馬酔木(アシビ)が、小さな白い壺形の花を、鈴なりに咲かせていたので写してきました。この馬酔木の枝葉には毒が含まれているそうで、殺虫剤として使われることがあると、ものの本に書かれていました。六角堂のスタッフが、馬酔木をよく六角堂(お休み処)に飾るのは、カメムシ除けも兼ねていることに気づかされました。
 京福バスの団体のお客様や、他の地方からマイカーで来られた個人のお客様がひっきりなしに来館し、文庫は一日中にぎわっていました。(T)