2013年12月

小鳥(野鳥)

2013年12月5日

 

 

 

 

 雨は降りませんでしたが曇り空の寒い一日でした。最近、たくさんの小鳥(野鳥)を庭で見かけるようになりました。シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキなどで庭の甘い椿や山茶花の花弁や南天、千両万両などの赤い実を啄ばみに集団で近隣を周回しているようです。いよいよ寒くなり、餌の少なくなってきた庭を小鳥たちがさ迷っているようでした。(T)

縁起木

2013年12月4日

 紅葉と入れ替わりに、庭の木の実が赤く色づきはじめました。マンリョウ、クロガネモチ、ナンテンです。小鳥たちにとっては冬のご馳走に、私たちにとっては縁起物に、それぞれ喜ばれる木々です。おかげ様で、今年も風邪との付き合いもまだありません。文庫に守られているようです。(u)

散歩がてらの講演会

2013年12月2日

 先日、ちょっと三方で面白そうな講演会があったので、散歩がてらに三方まで足を伸ばしてきました。その講演とは、写真にあるように梅原猛先生の「人類の哲学」です。なかなか重厚な内容ですが…流石、話が上手い。お堅い内容にも関わらず、会場中が引き込まれていました。しかも、米寿を超えた年齢にもかかわらず、呂律もしっかり聞き取り易い!そして、1時間に渡って話し続ける体力にも脱帽です。とても、充実した時間を過ごすことができました。
 あっ、それと、話題のなかには福井の文学についての話もあり、水上勉や高見順という名前も飛び出してきました。福井の文学では、高見順の作品をよく読んだとのことですが、福井県出身の作家の作品は、「どこか物悲しい面がある」とのことでした。『悲哀』を糧にする哲学者と、『いとかなし』的な魅力の作品をつくりだす福井の作家とは、どこかひかれ合うものなのでしょうか。(S)

新刊図書のご紹介

2013年12月1日

 

「クジラ対シャチ」(2013年10月15日)、「みなまた、よみがえる」(2013年8月25日)、「深海の超巨大イカ」(2013年9月15日)、「ホップ、ステップ!」(2013年9月25日)、「パオーンおじさんとの夏」(2013年9月25日)「いぬのロケット 本を読む(2013年11月25日)「NHKあにまるワンだ~ 動物なんでも1」(2013年11月25日)の7冊を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
 一冊目の「クジラ対シャチ」は、海の王さま・シャチも子育ての時。子クジラをねらい、200頭もの大集団でクジラの親子を待ち構えます。クジラとシャチの命をかけた攻防が繰り広げられるのです。――。
 二冊目の「みなまた、よみがえる」は、熊本県の水俣湾がチッソの垂れ流した水銀によって水俣病が起こった。それから何十年もかけてようやく元気な海に戻りつつある今――。恋路島が語り手となって、命めぐる海のたくましさや、海の再生に励まされる水俣の人たちの姿を、温かな水俣弁で伝えます。
 三冊目の「深海の超巨大イカ」は、世界で初めて深海で生きている「ダイオウイカ」を撮影した話題の番組が、楽しい写真絵本になりました。多くの関係者による協力・努力が生んだ「奇跡」の記録です。
 四冊目の「ホップ、ステップ!」は、2,3年生の卓球部員は4人。団体戦には6人いないと出場できない。ジュニアチームで活躍していたという日向に拓はどうしたら勝つことができるのか……。
 五冊目の「パオーンおじさんとの夏」は、動物好きな少年「へいわくん」こと(ひらかず)くんは、パーキンソン病という難病を抱えつつ、読み語りをするパオーンおじさんに、夏の動物演で出会います。オンとオフで別人のようになるおじさんのため、平和くんはSOSカードを作りますが…。
 六冊目の「いぬのロケット 本を読む」は、ロケットが原っぱで寝ていると、「ようこそ、わたしの教室へ」黄色の小鳥が話しかけました。小鳥は本を開いて読みはじめます。「うるさいな」と思っていたロケットですが、いつのまにかうっとり聞き入っていました。お話のつづきが知りたくて、ロケットは次の朝早く原っぱへ―。
 七冊目の「NHKあにまるワンだ~ 動物なんでも1」はNHK・BSで放送された、小学校低学年向けの楽しい動物番組がテレビから飛び出して本に。大きさナンバーワン動物が、ライバルたちと登場。自分こそナンバーワンというカエルのワンダーが、わかりやすく案内します。

  楽しい絵本をご寄贈いただきました。7冊とも本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。(T)