2013年12月

お鍋の季節

2013年12月11日

    

 本当に寒い日が続いています。こんな寒い日にはお鍋なんかいいですね。と、そんな夕食の献立が気になる一日でしたが、来館されましたお客様とお庭でお話しをしていると「ここは、本当にきれいなお庭ですね。」と一言いただき、私は「もう数週間前に来館いただけていれば、モミジの赤とイチョウの黄色、鮮やかな色彩に囲まれた文庫が楽しめたんですが、季節がら寂しくなってきました。園内に色合いが無くなって…」と、お返事させていただきました。すると、お客様が本館前の木の切り株(?)に自生しているキノコを発見して「ここでは、誰かキノコのコマ打ちでもして育てているの?色気より食気ですか?」と笑いながらまた一言。もはや私にできる返事は「今日の夕食の献立は、鍋の予定ですから・・・」。なんともアドリブに弱い一面をさらけ出す、お寒い一日となりました(笑)。(S)

水上文学を知って

2013年12月9日

 本日の読書会の席で、「水上先生と文学・文壇の関わり」「水上文学の作風・ジャンルの変遷」についての話を伺いました。先月の帰雁忌のシンポジウム「作家の幸福について」において、お話していただいたものです。
 水上作品というと、雁の寺、飢餓海峡、越前竹人形など、受賞や映画化されたもの、竹人形文楽で上演されたものが出てくるばかりで、個人的には、読んでいくと非常に重く感じたものですが、今回の話で、作風やジャンルがこれほどまでに広いのかと、驚かされましたが、一方では、水上文学に入り込んでしまいそうな気持ちにもさせられました。ここまでも深く広いとは、どこから分け入ろうか、迷います。
 一滴通信でご覧いただけますので、発行のおりはぜひごらんください。水上文学を読んでみたくなります。(u)

くるま椅子劇場で落語会

2013年12月8日

 今日は、曇り空のお天気で風が冷く、肌寒い一日でした。
 名田庄公民館生涯学習推進委員会と名田庄落語を楽しむ会が主催する「第9回きらきら寄席」がくるま椅子劇場で催されました。たくさんの来館者の車が文庫の駐車場をキチキチに埋め尽くしました。写真は会場設営の様子で、竹薮を背景にした舞台には、高座と障子屏風が設置され、たいへん美しくアレンジされた会場での落語会となりました。出演者の 桂文我さんも、こんな素晴らしい竹薮を背景に持つ舞台で落語が出来ることを喜んでおられました。私は落語を聞くことが出来ませんでしたが、くるま椅子劇場からは囃子太鼓の音が静かに聞こえてきて、落語家の話芸共々素晴らしい公演だったことを会場にいた関係者から聞く事ができました。(T)

馬にブラシ?

2013年12月7日

 今日は、あれやこれやと日記のネタに事欠かない一日となりました。写真に収めたのは、ブラシの木と午の竹細工です。
 ブラシの木は、お客様から贈り物にとお預かりしたものですが、名前にあるとおり、コップを洗うブラシのような花が咲くそうです。いつ咲くのかわかりませんが。一度は見てみたいものです。咲くまで待とう何とやら。
 午の竹細工は、毎年、越前の竹細工師の方から提供していただいいている干支の置物です。遠く越前まで出かけていかなくても、本場の竹細工が手に入ります。干支もあと二つですべてが揃います。揃ったところで宝船にでも乗せましょうかとのお話も。置く場所を考えつつ、待つのが楽しいあと3年。(u) 

すぐそこには

2013年12月6日

  

 いよいよ、新年が迫ってきました。もう~いくつ寝ると~みたいな気分になってます⇗。という訳で、毎年恒例の年末大掃除の時期。まず、手始めに本日は、うず高く積まれたお蕎麦を蒸す蒸籠の掃除です。って、違いますね。換気扇でした。一滴文庫では、これから残された3週間の間に少しずつ、新年に向けての準備に取り掛かります(実際に換気扇の掃除に取り掛かっていたのは自分ではないのですが…)。
 一方、自身(S)に至っては本年も実家に帰省する予定はなく、一人寂しく年を越す予定にしておりますので、仕事が終わってからも引き続き新年を迎える準備(部屋の掃除)に勤しまねばなりません。昨年末は、とある方から年を越すための重要なアイテム(奥様の手作りおせちセット)のお裾分けをいただき、ずいぶん豪華な新年を迎えることができましたが…今年はどうなる事やら。品行方正な生活を営んできた(笑)この1年、きっと今年も、どこかの家庭のお味が…夢をみるのは自由ですね。(S)