2017年4月

時岡博嗣の彫刻展開催中

2017年4月19日

   曇り空のお天気で肌寒かったです。庭の樹木が青々とし雑草も伸びてきました。
    4月も半ばを過ぎて枝ばかりだったナンジャモンジャの木の枝からは若葉がいっぱい生えてきたので写して来ました。今年もこの調子で行くと5月の初め頃にはナンジャモンジャの雪のような花が見れそうです。
    今月末まで、くるま椅子劇場ホワイエで「時岡博嗣彫刻展」をしています。私が学生の頃(ほぼ20年前)に彫刻家をこころざし、一生懸命つくった彫刻作品を展示しています。展示してみて、こっぱずかしい気持ちになりましたが、私にも夢があり、こんなに一生懸命取り組んでいた時期があったのだなあと懐かしい気持ちになりました。彫刻に興味があったら見に来て下さい。入場無料です。(T)

燻蒸

2017年4月17日

 本日より、毎年恒例の竹人形館の燻蒸作業に入ります。
 申し訳ございませんが、19日の水曜日は終日竹人形館への立ち入りは禁止とさせていただきます。
 もし、万が一、「あら、私も変な虫が寄ってきて困っているから、燻蒸してもらえないかしら?」というお客様がおられましたら……職員にお声がけください。きっぱりと、お断りさせていただきます(笑)。(S)

花雪

2017年4月16日

桜の花びらが道路一面を覆いつくし、まるで雪がうっすら積もったような景色です。昨夜、突然、ヒョウ交じりの雷雨に見舞われ、ソメイヨシノが丸裸にされました。突然のことに若葉が芽吹くのも追いつかないようで、不思議な木の様です。ソメイヨシノはこういう結果になりましたが、文庫の枝垂桜はまだ見頃です。明日以降の雨が心配ですが、少しは楽しんでいただけます。(u)

長年の夢

2017年4月15日

 先日、大勢の来館者の中に、九州大分は宇佐市からのお客様がお一人おられました。お話を聞いてみると、今から50年近く前の20代のころ、水上作品をむさぼるように愛読していたということ。なんでも、仕事から帰るとすぐに水上作品、それから寝て起きて仕事、帰ると水上作品という毎日。「正直、水上さんの作品は、読むと気分が滅入るものが多かったんですが、それでも中毒になったかのように、なぜか読み続けていました」とのこと。
 今から30数年前には宇佐で水上勉の講演があり、それを聞いたこともあるとおっしゃられて、「そうこうしていると、若狭に一滴文庫という施設を建てたと雑誌で見まして、それ以来ここに来ることが夢となりました。しかし、これほどの施設とは……」という、長年の夢だった一滴文庫来館と見学の感想についても語っていただきました。
 最後は笑顔で文庫をあとにされましたので、長年の夢が良い形で結実してくれたのではないかと思います。(S)

大飯中学生が写生に来館

2017年4月14日

 今日は良いお天気で気温も上昇し、汗ばむほど暖かくなりました。
 午後から大飯中学生が十数名と引率の先生が来館し、一滴文庫の写生場所を決めていました。最近は時間も限られているためか先生がデジタルカメラで子供たちの描きたい場所を撮影し、写生に来れない時などはその画像をプリントし、それを見ながら描かせている様です。時代も変わりました。子供達の描きたい場所は様々で、木陰からだったり、道端だったりと庭のあちこちに散らばって散策していました。
 午前中は、京都府美山町の方からバイクに乗ってきた中年の男性が一人ありました。その方が「水上先生が立命館大学の夜間部を受講していたことを知って来ました。実は僕も昼間は仕事をして、夜に立命館大学の夜間部に四年間通っていたんです。僕の大先輩が作った文庫を見たくて来ました。」と話して下さるお客様がありました。
やっと気持ちの良い季節になり、各地からのいろいろな来館者がやってきます。(T)