2015年11月

蛾(ヒメヤママユ:ヤママユガ科)

2015年11月7日

    今日はどんよりした曇り空のお天気で肌寒かったです。
   
写真の蛾は、劇場門の柵につかまっていたところを写してきたものです。たいへん立派な蛾でした。柄入りの高級そうな茶色の毛皮をまとい、長い風格のある眉毛を持った紳士のような顔立ちでした。この蛾の名前は、ものの本によると「ヒメヤママユ」というそうです。自然がある程度残っている場所にしか見られなくなった蛾だそうです。この蛾の幼虫時の姿を調べ見て驚きました。梅雨の時期に、文庫の庭木の枝によくつかまっていた大きな黄緑色のイモムシでした。長さ10センチ太さは2センチ位もありそうなビッグサイズのイモムシです。あのイモムシがこんな立派な蛾に変身したのを知って大変驚きました。次に、あのイモムシにでくわしたら、まじまじと観察してしまいそうです。(T

お試し

2015年11月6日

 ピカピカの煙突があまりにもまぶしくて、しばらく、六角堂のオブジェと化していたダルマストーブでしたが、本格的な運転を前にして、今日からならし運転に入りました。ストーブ用の温度計をつけて温度を見ながらの薪入れです。上を下への大騒ぎとまでは言いませんが、かなりの煙とにおいが出たみたいです。その辺を見越して落ち着いた頃に様子を見に行きましたが、ならし運転で燃焼を抑えているにもかかわらず、今まで以上にほんわかとした温もりがありました。ガラス窓越しに揺らぐ炎のせいもあるんでしょうね。周りでは目より腹で味わう算段が聞こえてきますが。
 あと2回ほど、燃やして冷ましてを繰り返し、来週から寒いと言えばいつでも使えるようになります。(u)

変わらないもの

2015年11月5日

 私、幾つになっても変わりません。いや、変われません。
 先日、水上関連の調べ物があり、福井県立図書館に朝一から閉館前(といっても、4時過ぎには体力の限界を感じて、帰路につきましたが)まで缶詰ってました。読書コーナーで一人、本を山のように積み上げて調べ物。あ~疲れた…と、一息つくその瞬間に、心は大学時代にタイムスリップです。そういえば、あの時分も、一人図書室にこもっては山積みの書籍と格闘していました。何年経っても変わりません。やはり、調べ物の基本は、原資料に一から当たること。どんなにインターネットが発展してもこればっかりは仕方ありません。体力の続くかぎりは県立図書館まで足繁く通ってみます。しかし、一日かけて調べた量が、当初の思惑の5分の1程度……。最初は、次の展示が始まるまでに、終わらせようと目論んでおりましたが、そうそう上手くはいかないようです。いつまで続くのでしょうか、いや体力の方がですよ(笑)。
 あっ、もちろん成果も上がっております。先日一日だけの分でも、とても面白い事実が判明! 次の展示にまた一つ新事実を積み上げることができそうです。(S)

雪虫

2015年11月3日

 ヒラヒラと庭を舞っていた雪虫を捕まえて、写してみました。私の手のひらに停まったところです。カメラでピントを合わせるのが大変でした。白い毛皮をまとった雪虫は、暖かそうです。雪虫がいつの間にやら雪降る時期に入ったことを教えてくれました。(T

暖房の一日

2015年11月2日

 狭い日本とは言いますが、裏と表の天気の違いはどうしたものでしょうか。ダルマストーブの話が出た日は、真っ青な空の下、半そで姿で噴き出る汗をぬぐっていました。職場を離れても誘ってくれる仲間と交流してきたわけですが、裏側は日が当たらない分、やっぱり寒いです。
 煙突が待ち遠しいのはストーブのほうかもしれません。黒光りする図体が寒さをいっそう際立たせているように感じます。(u)