2015年9月

土砂降りの雨

2015年9月6日

 今日は朝から雨が降り、時々土砂降りとなりました。
 
本館の屋根から延びる※鎖樋(くさりとい)からは雨水が溢れ、シャーシャーと音をたてて流れていました。庭に生える百日紅のピンク色の花も雨に打たれ、花弁を落としていました。本館前のナンジャモンジャの方は、鈴なりに生った実も熟れて、真っ黒です。久しぶりの雨で生気をふき返したようでした。
今日はとんだ雨降りでしたが日曜日ということもあって、沢山の来館者が開催中の「渡辺淳展~佐分利川~」を見に訪れ、文庫は賑わいました。(T

 ※鎖樋=雨水を導く縦樋の一種

バランス

2015年9月5日

 本日、土曜日のわりにはお客様も少なく、長閑な一日となりました。ですがその分、お越しいただいた方々には一滴がゆっくりとしたプライベート空間と化していたようです。皆様それぞれに一滴の空間を堪能されたようで、お帰りの前には必ず受付をのぞいて「素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ありがとう」や「こんなにゆっくりしたのは久し振りです。とても良かった」など、満足なされたご様子でした。
 多くのお客様にかこまれる一日も大切ですが、それぞれのお客様が充実した時間を過ごされる一日も大切です。なにごともバランスですね。(S)

元の姿に

2015年9月4日

 最初からそこにあると、あるのが当たり前になり、いるのかいらないのかなど、考えることすらしなくなります。文庫とて例外ではありませんでしたが、勇気ある言いだしっぺのおかげで、整理整頓を飛び越え、断捨離を実行することとなりました。ようやく第一段階の場所を確保する作業が終了し、いよいよ本作業に入ることとなり、重労働も先が見えてきました。
 文庫も今年で開館30年、ちりも積もれば山となり過ぎないように、日々の整理をしていかなければと、身体にずっしりしみ込んだ一週間でした。(u)

獣の休憩所

2015年9月3日

  朝の掃除の時に、六角堂スタッフから六角堂(喫茶)の屋外腰かけ椅子が非常に汚れていたので話題となっていました。汚れは泥だらけになった獣が腰かけた様に見えます。しかもその汚れは等間隔についていて、此処で何をしていたのと楽しい想像をふくらませてくれるものでした。仲よく座って世間話でもしていたかの様です。相手は家族か、恋人か、はたまたご近所さんか…。猿、鹿、猪、狸、穴熊…etc。と色々な動物が隣の山に住んでいるので特定は難しそうです。夜中になると文庫が、人様の住処から動物の住処に変わるのを想像すると楽しいものです。人にも動物にも易しい文庫です。(T

9月

2015年9月2日

 本日から、いよいよ9月(文庫は火曜がお休みなもので)! 今日から心機一転ということで、劇場ホワイエでの展示も「木彫展」に衣替えです。これまでの水彩画展から、ガラッと雰囲気も変わっておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。(S)