2013年11月

「渡辺淳展-渡辺淳が描いた水上文学-」始まる

2013年11月7日

 

 

 

 

 朝方、曇り空のお天気で小雨も降り寒く感じられましたが、昼過ぎから陽射しも出てきてお天気は回復し始めました。
 昨日から「渡辺淳展-渡辺淳が描いた水上文学-」が本館1Fの企画展示室で始まりました。82歳になられる渡辺淳先生のご協力により、開催することが出来ました心より感謝しております。
 おおい町が誇る画家 渡辺淳は、水上勉作品の装丁画や挿絵を手掛けられたことでよく知られています。今回の企画展はその装丁原画を展示しています。渡辺淳が装丁や挿絵を手掛けた水上作品は、単行本・文庫本・新聞・雑誌などすべて含めると100作品を越えます。その中でも今回は、単行本と文庫本を取り上げて展示しました。大変見応えのある展示となっています。この機会に是非、一滴文庫に足を延ばし水上文学並びに装丁原画をご堪能下さい。

 ※次の通り「渡辺淳トークショー」を行ないます。
 会場:一滴文庫本館1F展示室
 日時:11月23日(土)13:00~
        24日(日)11:00~
参加をご希望の方は、一滴の里事務局(TEL)0770-77-2445までご一報下さい。(T)

色づき

2013年11月6日

 大きなイベントも終わり、ふと目を上げると、いつの間にやらモミジが色づき始めていました。今年は秋はないとのうわさを耳にしますが、とりあえず、紅葉も黄葉も見れそうです。ぼちぼち冬支度にもかからねばなりません。(u)

帰雁忌後、雨の一日

2013年11月4日

 ようやく25年度の帰雁忌も無事(?)終了し、これで本年中の予定イベントも全て終了したと胸をなでおろし、安堵感から「今日は雨だし入館者も少ないだろう」と怠惰の虫と一緒に出勤してきたら、園内にはすでに多くのニュウエンシャが…。しかし、この方々、なかなかにお行儀が悪い!園内で食い散らかすし、ゴミは捨てる。案内でもしようと近付いたら四散して、離れると威嚇する。団体でお越しなのに仲が悪いのか喧嘩まで・・・。しかも、まだ開館時間の1時間以上前!最低限のマナーは守っていただきたいものです。と、ここまで書いといてなんですが、もちろん相手はおサルさんです。
 そんなこんなで、やはり本日は天候のせいだったのか、連休の最終日にしては人の入りもまばらな一日となってしまいました。しかし、そんななかで先日の帰雁忌のときの写真を数名の方々がわざわざ一滴まで届けてくださったり、お菓子や佃煮の差し入れ、「疲れたやろ」という暖かいお言葉まで…。なかなかホッと一息つけるゆったりとした一日になりました。(S)

帰雁忌終わる

2013年11月3日

 

 

 

 雨降りのお天気で、振るわない一日となりました。
 昨日は、若州一滴文庫の大イベントの「帰雁忌」が行なわれ、各地から水上ファンが沢山文庫に来館されました。本館では、地元の文化サークル「白玉会」のお抹茶席、くるま椅子劇場では「葉風会」の琴の演奏が行なわれ、秋の一滴文庫の佇まいに花が添えられました。今日は雨降りでしたが、その後片付けに追われる一日となりました。
 昨日の「帰雁忌」式典は、最初大飯中学3年生による水上勉作「停車場有情」のすばらしい朗読から始まり、次に「第四回水上文学の風景写真展」表彰式並びに講評が行なわれ、続いてパネルディスカッション「作家の幸福について」が行なわれました。どの催しも水上作品への思いが込められていて、水上勉追悼式典「帰雁忌」にふさわしい素晴らしいものとなりました。
「第四回水上文学の風景写真展」の入賞、入選作品は、くるま椅子劇場の玄関通路に展示されています。12月28日まで展示しますので、来館時には是非ご覧下さい。(T)

雁、帰る

2013年11月2日

 本年度の帰雁忌が開催されました。延ばしがいがあったと言っては変ですが、晴天に恵まれ、たくさんの方にお越しいただき、充実した一日でした。「水上先生を偲んで」と10月の第4土曜日に帰雁忌を開催しているわけですが、今年は台風のため延期し、来場者の数を心配していましたが、それも無用なこと、子供たちの姿も文庫のあちこちで見られ、文庫もうれしそうでした。疲れも心地がいいです。(u)