2020年2月

ブンナの部屋

2020年2月17日

 ブンナの部屋をすっからかんにしてから、間もなく2カ月を迎えます。手つかずだった本をこの機会に整理する予定ですが、これがなかなか進みません。数が多いのもありますが、手に取ってじっくり見てしまうんです。こんな本に触れたことがない分、子供より興味津々というところでしょうか。ブンナの部屋が再開できるまでは、茅葺館の一角にスペースを設けたいのですが、このままだとブンナの部屋の再開のほうがはやくなりそうです。(u)

残り少なくなってきました。

2020年2月16日

 いや~お客様の多い一日でした。朝から次々と人の気配が! しかも、うまい具合に重ならず、入館者数の割にはスムーズな見学時間を皆様に過ごしていただけたのではないかと思います。

 しかし、お客様が多いと、何かとバタバタしてしまいます。ちょっと目を離すと、竹人形文楽の栞が空っぽに…、一日で二回ほど満タン補充をすることに(もちろん日本語版だけですけれどね)。人気があるのも善し悪しで、あれだけ印刷したものが、もうほとんどありません。これだけ作れば、次の人形座公演くらいまでは大丈夫だろうと踏んでおりましたが、どうやら見積もりがあまかったようです。

 次の印刷、間に合うかな。ちょっと心配になってきました。(S)

30年前

2020年2月15日

 昼から学芸員がお留守ということで、久しぶりに本館でのお客様対応。いつもは水上文学には極力触れられないようにと、会話は控えめなんですが、「30年前に来た時、水上勉に出迎えてもらったんです」と話を切り出されると、もうどうにもなりません。その当時のことが知りたくて、どちらがお客かわからなくなりました。文庫ができたとき、一度でも行っておけばよかったと、今さらながら悔やみます。(u)

明日は名田庄です!

2020年2月14日

 さて、明日はいよいよ名田庄でのひと時です。二回目の「渡辺淳さん その出逢いを振り返るエピソードトーク会」in名田庄の開催です。前回の佐分利とまったく同じ内容に‥‥‥と、思っておりましたが、細部をちょっと名田庄バージョンにしてみることにしました。

 名田庄といえば、渡辺先生が「すごく文化レヴェルが高くて、魅力的な場所」と常々おっしゃられていた地域。しかも、熱狂的(笑)な渡辺淳ファンがひときわ多い! これは、気を引き締めて臨まねば痛い目にあってしまうかなっ。

 前回の佐分利もそうでしたが、小生の話自体はすんなり終わっても、集まった方々の「私も話したいことがあったのに、Sさん当ててくれないから~」という声があっちこっちから響いてきて、その後なかなか収拾がつかないなんてことになりましたので、明日もその辺覚悟しておかないといけませんね。

 佐分利、名田庄と微妙に話の内容も変えるつもりですので、最後の一滴での話は、水上勉先生の101歳の誕生日に実施予定ですのでひときわスペシャルなものにしないといけませんね。さて、どうしたものか‥‥‥は、明日の話が終わってから考えましょうかね。(S)

土筆

2020年2月13日

 ツバキ、ウメ、マンサクと花が咲き、ボケ、アンズがつぼみを膨らませ始めましたが、春を感じるのにもう一つ何かが足りません。そう、春と言えば、フキノトウ、タラの芽、菜の花、それにツクシでしょうか。ツクシなんて今どき食べないでしょうか、なぜか幼稚園のころの記憶がよみがえります。文庫の周りでも、雑草の間からにょろりと顔を出し始めています。ツクシの佃煮って売ってないですよね。(u)