12月2017

もぅ、い~くつ練る(寝る)と

2017年12月16日

 早いものです。あと幾日か過ぎていくと、もうお正月。もぅい~くつ寝るとお正月! 今年も終わりが見えてきました。以前にも徒然草に書きましたが、ここ数日、今年中にやりきらねばならないことに大急ぎで取り掛かっている所です。寒さに負けてか、お客様の足が遠のく昨今、これ幸い(?)と山のように積みあがった仕事を進めております。

 しかし、そんな仕事の中でひとつ気になるものが…。今年中に書き終えてしまいたかったある原稿。本日も取り掛かっておりましたが、一向に筆(キータッチ)が進みません。こっちの視点でだめならば、あっちの視点から。こっちの人物中心でだめなら、あっちの人物から……などなど、いろいろと練り上げてみるのですが、まったく指標が定まらず。こんなことで、いつになったら脱稿できるのやらと憔悴気味。もぅい~くつ練ると、お正月を迎えることができるのでしょうか。このままでは、いくら練っても原稿が出来上がらずに、お正月を迎えられないかもです。どなたか、助けてください。(S)

 

『文章は構造物』(以前に読んだ本に記載されていた、とある方の言葉です)
家と同じく、しっかりとした心柱がないと崩れ去ってしまいます。いや、そもそも建ちませんといったところでしょうか。

2017年12月15日

 今日は、曇り空のお天気でしたが、さほど気温も下がらず時々陽射しもあり、昨日降り積った雪はほとんど融けました。
 写真は竹人形館前に生えるヒメシャラの木が葉を落して、種子を包む「外果皮」を枝にたくさん付けていたので写してきたものです。この時期、たくさんの植物が種子をあらわにするのですが色々な形があり、珍しい形のものを見つけるのは私の冬場の楽しみの一つです。(T)

初冠雪

2017年12月14日

 文庫もようやく雪の朝を迎えました。寒さだけではまだまだ冬を実感できませんでしたが、ようやく、冬を体感できました。ゆっくり融けるのを待ちたいのですが、そういうわけにはいかないのが一滴文庫。雪のため入れませんとは言えません。今年最初の雪かきは、道具の点検を兼ねた準備運動みたいなもの、汗をかく前に終わりました。(大半はやってくれましたから)(u)

2017年12月13日

 いよいよ本格的に降ってまいりました。あっ、もちろん「雪が」ですよ。

 本日、今年予約をいただいていた最後の団体様がお越しになられましたが、あまりの寒さに六角堂ダルマストーブの周りが人でごった返し、息が詰まるほどの密集感をかもしだしておりました(笑)。

 しかし、例年より少し早めの雪が降ってきたということは、これで一気に客足が遠のいていく気が……、いや気のせいであってくれ! と思いながらも一方では、雪の文庫もいいものですよ! と触れ回ってみようとも考えております(毎年、雪が降り出すと本当にお客様の気配が園内から消えるのです。切実なんです。)。
 せっかくの雪です。楽しまなければ。(S)

蓑虫(ミノムシ)

2017年12月11日

    天気予報では雪で警戒とのことだったが、一日中曇り空のお天気でした。
    写真は庭の枝垂れ桜の枝にミノムシがぶら下がっていたので写してきたものです。ミノムシ君、寒い冬をこんな小さいログハウスで乗り切ろうとしているのか大丈夫か!と私は言ってやりたくなりました。
 一滴文庫の六角堂(喫茶)には薪ストーブが、本館には石油ファンヒーターが、本館図書室にはコタツが登場し、冬の準備も万全です。雪の一滴文庫も風情があって見応えがありますお越し下さい。(T)

竹細工

2017年12月10日

 来年の干支、戌の竹人形が六角堂に入りました。越前の竹人形職人さんから毎年送っていただいているもので、私が来てから戌で最後の干支となりました。「献寿闘犬」と命名されていますが、小さい方は闘犬にしては愛嬌たっぷりの顔をしています。次は番外で猫などどんなものでしょうか。
 数に限りがありますので、お求めはお早めに。(u)

山に積は

2017年12月9日

 何とも寒くなりました。気が付いたら、もう12月も半ばにさしかかってまいりました。やり残したことも多々ありますが、もう手遅れ! ということが山のよう……。現実の山には白いものも見えておりますが、私のやり残したものにもそのうち白いもの(こっちは埃ですね)が積もりそうで……。気分を替えて、何とかせねば。(S)

大型観光バスでお客様来館

2017年12月8日

    今日は午後から激しく雨が降りだし、雪おこしの雷がゴロゴロと空で響いていました。
    昼過ぎから、岐阜県からお越しになった団体客がありました。立派な大型観光バス3台で来館されたのですが、お客様たちは雨降りだったこともあり、大半の方がほとんど見学もされず快適なバスに戻られました。しかし、100名を越すお客様の中にはやはり文学好きの方もいらして、『もっと時間とってくれればいいのに短すぎだよ!また改めて出直しますよ』と話される方が多々おりました。図書室の水上勉著書コーナーを見たお客様は、『越前竹人形、飢餓海峡、はなれ瞽女おりん、金閣炎上…懐かしいなーあの時代を思い出すよ』と話される方もおられました。また良い季節にご来館下さい。お待ちしおります。(T)

マンリョウ

2017年12月7日

 窓の外、視線の先には真っ赤に色づいたマンリョウの実。今年はいつになく赤いような気がします。縁起の良い新年が迎えられるということでしょうか。マンリョウばかりが目につく文庫の庭ですが、ジュウリョウが今年も実を付けていました。庭木の根元に背の低い 赤い実を2、3個つけた木、ジュウリョウだと勝手に思っていますが、こちらのほうが身の丈に合っています。(u)

待ち言

2017年12月6日

 あれは数日前のことでした。とある銀行に用事(たまに業務の一環で行く銀行です。個人的には通帳すら作ってないので…申し訳ないです)があり、カウンターで受付をしていると、「あっ、Sさん、先日雑誌の記事読みましたよ」と行員のお嬢さんにお声がけをいただきました。今まで、たまにしか行かない銀行さんだったので、あまり受付の人と話すことはなかったですし、業務の用事なので通帳も文庫のもの……なので名前すら知らないはずなのに、まさか小生が書いた何かを読んでくれていたとは驚きです。でも、最近色々なところから頼まれてちょいちょい書いていたので、何の雑誌? という感じでしたが、最後に「建築とか古民家が載ってた雑誌なのに、見てたら一滴文庫がデーンと出てたので、びっくりして読みました」と言われたのでジャパトラさんですねと、勝手に納得。
 自分では、下手な文章と思っておりますが、そんなものでも目を通してくれて、一言いただけるのは大変うれしいものです。そんなことで、しょうもない承認欲求を満たすのもどうかと思いますが、もし何か小生が書いたものを読んだ方がおられましたら、ぜひご意見(もちろん、ご批判も←これも、たまに来ます)をお待ちしております。(S)