2015年2月

ただ、そこにある風景

2015年2月9日

  

 寒いと思って目が覚め、外を見ると一面の銀世界。なんとも詩的な一日がはじまりま・・・せん! 朝から雪との戦いです。出勤前の車の雪落としにはじまり、出勤すると庭園や駐車場の雪かき、そして屋根から滑落してくる雪の塊を事前に処理。優雅な一日には程遠かったです。
 しかし、ほっと一息気を抜いて庭園内を見渡すと、いつもと同じ枯れ木に雪の花が咲き、六角堂前には雪だるまの親子さんのお姿が(いつの間に!)。いつも気を張り、同じものを見ようと意識することも大切ですが、気を抜いて意識の外から流れてくる風景を眺めることも大切です。そこには、いつもと変わらない風景がいつもと異なって見えてきます。ただ、気が付くかどうかは、あなた次第ですが。(S)

2月7日

2015年2月7日

 今日は福井県ふるさとの日。石川県と滋賀県から離れて、今の福井県のかたちになった日をなんだとか。生まれ育った県ですから、特に気にすることはありませんでしたが、若州一滴文庫にいるせいなのか、ふるさと文学館ができたせいなのか、なんだかうれしい日に感じてしまいます。穏やかな一日、ミツバツツジが一輪、ふるさとを祝うかのように咲いていました。(u)

2015年2月6日

 朝方は非常に寒く、雪が薄っすらと積もっていましたが、午後からは天気も回復して雪も溶けてしまいました。
 
今年は雪も余り積もらず寒さで雑草が伸びないこともあり、庭の苔が青々と成長し庭が大変綺麗に見えます。もちろん毎朝せっせと私たちが庭を清掃しているおかげもあります。写真は特に綺麗に苔が生えている場所を写したものです。庭にはやはり苔が似合いますね。(T

春を感じるのは

2015年2月5日

 2月は一年のうちで一番景気の悪い月と聞いたような聞かなかったような。文庫も今日は静寂の一日、といっても最近は入猿者が多くて、結構賑やかです。入館者数に加えたいくらいです。今日はあやうく入猿者と入館者を間違うところでした。間違えかけた方は身内で助かりましたが、モコモコで同じような色の上着だったら脅かしていたかもしれません。
 春の到来は人間より敏感に感じるのでしょうね。庭のマンサクが満開になっているんですがお気づきですか。(u)

節分、いやいや拙文

2015年2月4日

 本日は、久し振りにお日様をおがんだような気がします。そんな清々しい一日、今日より企画展も一新して気分良く開館。したがって昨日は、一日本館の展示替えでバタバタと走り回っておりました。
 さて、そんな昨日、世間一般では節分ということで、本日より春…と言いたいところですが、まだまだ暦の上だけのお話のようで、寒さが身に沁みます。小生のように一人で生活しておりますと、やれ恵方巻きだ! それ豆巻きだ! と、せっかくの節分気分を味わうことも忘れがち。日本人として多少なりとも問題意識が…と、このように一人で思い悩むのも変ですので、皆さまに拙文を用意してみました。どうぞ召し上がれ。(S)