2014年8月

どちらにしても

2014年8月25日

 自然の営みがどんどん壊されていきますが、文庫ではまだまだ自然の営みが繰り広げられています。クモの巣に引っかかるセミはたまに見かけますが、カマキリにつかまっているのは初めて見ました。人間でも素手ではなかなか捕まえられないものを、カマキリが木に止まっているセミを見事に捕まえたようです。セミの立場とカマキリの立場、どちらにその身を置くのか、置いたからどうなのか、そんな議論は人間がするだけですが、人間界もなんだか厳しくなったとやけに感じる今日このごろです。(u)

百日紅の花

2014年8月24日

 今日は、一日中小雨が降り蒸し暑かったです。
 
庭の百日紅が赤い花をたくさん咲かせて大変綺麗です。若狭の海岸沿いには百日紅の木が沢山植えられていて、何処も見頃です。真っ赤な百日紅の花を見て、水上勉が書いた「五番町夕霧楼」の主人公片桐夕子が、生まれ故郷の樽泊(与謝半島突端の泊地区)の百日紅の木の下で亡くなった場面を思い起こしました。(T

たのみは

2014年8月23日

 不自然な動きはどこかに負担がくるもので、潤滑油が切れた機械のように体全体の動きが鈍ってきています。
 こんなときは、文庫の梅のエキスを注入するのが一番なんですが、文庫の梅の木も年老いたせいか、あまり実をつけなくなって、おすそ分けもなくなり、瓶は空っぽです。あとの頼みはカリンだけなんですが、うれしいことに、今年は五つも実をつけていました。楽しみだけを支えに秋の実りを待つことにします。心身とも今年は厳しい夏となりました。(u)

準備

2014年8月22日

 本日、午後から準備に追われて過ごしていました。なんの準備かというと、来週出発する東京出張の準備です。出張が決まってからこれまで、日常の業務に忙殺されてしまい、準備のジュンの字さえも頭から消えさっていました。しかし、そろそろ取り掛からねばと気を向けてみるとビックリ。今回の出張は事前準備(調べ物)が山の様です。もちろん、一週間の長丁場、宿泊や交通手段の確保も順次差配していかなければなりません。はたして、旅立つまでに準備が終わるかどうか…。不安がつのる一方です。
 しかし、愚痴や不安を書き連ねたところでどうにもなりません。そんなわけで気分を変えて、せっかくの東京行きなので、夜のあいた時間を使ってコンサートにでもフラフラっと行ってみるかと調べてみると…この期間中に(今川さんの)コンサートなし! 残念です。一週間もの長い期間にもかかわらず仕事が終わった後の予定すら白紙(こりゃ、だめだ)。どうやって過ごすか…。皆さまからのご意見をお待ちしております(笑)。
 ちなみに、明日は若狭図書学習センターでT学芸員のギャラリートークの日です(渡辺淳先生も横で面白い話をしてくれるはずです)。小生は、文庫でお留守番担当の日になりましたが、お時間のある方は、ぜひ若狭図書学習センターにお越しください。そして、そのまま文庫にも足を延ばしてみませんか? ここ一滴文庫では、企画展「もうひとつの太陽」絶賛開催中です。(S)

稲刈り始まる

2014年8月21日

 

 朝から陽射しが強く暑かったです。
 
日中はアブラゼミがんばって鳴いていますが、最近は夕方頃になるとヒグラシやツクツクボウシの鳴き声も混ざってきました。
写真は、一滴文庫から見渡せる田園風景です。稲穂が実って、黄色くなり頭をたらし始めました。早稲の田んぼでは刈入れが始まり、通勤時に歯抜けになった田んぼを幾つも見かけました。
暑い夏も終盤に差し掛かりました。(T