2010年7月
お薦め本の紹介とまではいきませんが、こんな本の楽しみ方もありましたので書いてみました。これは文庫でのみ販売しているタイプの本ですが、表紙の挿絵が気に入って、同じ小説をお持ちの方がわざわざ購入してくださいました。読んだら終わりになりがちですが、こんな表紙を見ているとまた読んでみたくなるようです。(U)
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福岡「宗像一滴の会」の方々が、2005年の冬に行なった第五回「幻夢一夜」の時に2本の柿の木(田主丸)を文庫の庭に植樹して下さったのですが、その柿の木が三つの青い実を実らせました。一滴文庫の土に根を下ろして5年経ちます。柿八年と言いますが、今年の秋には、大きな田主丸の柿の実を見ることが出来そうで楽しみが増えました。(T)
「スタンプを集めて豪華特産品をもらおう」あやべ、おおい、おばまを巡るスタンプラリーの観光キャンペーンが実施されています。高速道路の無料化実験と併せて丹波、若狭街道の交流を促進する施策です。一滴文庫も参加しています。皆様のお越しをお待ちしております。なお応募用紙はそれぞれの施設にございます。(M)
一日中小雨が降っていました。湿った感じのする体は気分をうっとうしくしさせます。テレビニュースなどで、各地で起こる大雨の被害が毎日のように放映され自然の驚異に驚かされます。ショボショボ雨の庭の中を、黒い羽をしたメタリックグリーン色のボディを持つハグロトンボがヒラヒラと舞っていました。毎年この時期に何処からともなく出現し、目を楽しませてくれます。午後からは観光バスでの来館者が沢山お越しになり賑わいました。(T)
青、紫、ピンクと梅雨の季節を彩ってくれるアジサイ。たまに緑のアジサイを見かけて珍しく思っていましたが、これって病気なんですと。細菌による病気で感染を広げて、稲を枯らしたりもするんだとか。この時期、農家にとっては一大事です。見つけたらすぐに処分をということですが、これはこれから青くなりそうな気もするし、緑のアジサイも見たいし、迷います。(U)
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