2015年4月

草も大切な仲間ですが、

2015年4月24日

 草木の生い茂る季節となりました。来館されるお客様には大変でしょうねと、ねぎらいの言葉をいただきますが、以前に比べれば、雑草に覆われる場所は減りました。草刈りしたあとはやっぱり気持ちがいいもので、何か植えてやりたい気持ちになるのは私だけでしょうか。ご希望があれば、空いた場所をお貸ししないでもありません。ただし、一面に広がる竹やら藤の根を取り去り、固められた地盤を掘り起こしてからとなることをご承知ください。(u)

ヤマブキとツツジ

2015年4月23日

一日良いお天気でした。庭の桜や椿が終わりを迎え、青々とした葉が生えてきました。かわってヤマブキやツツジが咲き始めました。黄色いヤマブキは一際綺麗だったので写してきました。(T

本談義からの

2015年4月22日

 本日、朝から多くのお客様に恵まれる一日となりました。大変うれしいかぎりです。そんな一日、朝一でお越しいただいた年配のお客様と図書室でお話ししていると、面白いお話しが…。その方もかなりの本好きのご様子。 これは! と思い、旦那様と話を進めていると「私たちも本が好きで、けっこうな量を揃えていますが、水上先生の蔵書量はやっぱり桁がちがいますね。ここの本棚は3段組みで高さ2メートル以上ですか…特注ですね。私も本好きだから本の整理に困るんですが、本って重いですからね…」と感慨深げ、横で奥様が「家の床が本の重みで傾いています。いや、冗談抜きで(笑)」との追加の一言。いや~、すごいですね。でも、やはりどの本にも思い入れがあり、どんなに増えても手放すことはできないとのことでした。司書の資格を持つ私としましては、なんとも、気持ちの良いお話しを聞かせていただきました。本好きの人って、本の内容だけではなく、どんなときに読んだ本で、その時どうだったという感情も含めて記憶されているようで、あの本のときは…この本のときは…と、本の内容を語りながら、語り手の人生を聞かせてくれているような気分させてくれるることが多々あります。もちろん本日も、長年連れ添ったであろうご夫婦の記憶の一端を感じさせていただきました。どうもごちそう様でした。(S)

桜のこと

2015年4月20日

 文庫の庭の木々にはそれぞれ云われがあるそうですが、知っているのはわずかしかありません。閑話一滴という本の中にも書かれていますが、その中の「八重桜の話」で書かれている「楊貴妃」という桜のことが、先日話題になりました。すでに枯れてしまってないですよとお教えしましたが、本を読んであるものと思われていたようで、残念そうでした。
 この桜は、水木先生と一緒に2回引っ越しして、一滴文庫で花を咲かせたのが最後となったようです。
 写真は我が家の楊貴妃桜ですが、4年めにしてようやくここまで花を咲かせてくれました。文庫でのその姿、見てみたかったです。(u)

満足度に比例するのは

2015年4月19日

 本日、足元の悪いなかにも関わらず、多くのお客様にお越しいただきました。皆さま、お帰りになられる際に手近な職員を捕まえて(?)、大変素晴らしい施設でした! と口々にお申し出いただきました。職員の方から、どうでしたか? と聞くならまだしも、お客様の方から、進んで言っていただけるとは、これは満足指数もMAX状態ですね。そんなお客様方の満足度を現す指数の一つが、一滴の里で実施しているカンパ金の入様です(いや、下世話な話ですみません)。本日お越しの方のなかには、六角堂のカンパボックスを見つけて「私たちは遠方から来てますので、たぶんもう来ることができないと思います。ですけど、こんな素晴らしい施設のために何かしたいので」と数千円も投入していただきました。それを聞いていたスタッフの一人が、「そんなことを言わずに、また、ぜひお越しください」と声をかけたそうです。
 ここにいると思うのですが、確かにカンパをいただくことも嬉しいのですが、何度も足を運んで頂けることはそれ以上に嬉しいことです。たまに「数年前に来たんだけど…その時、確か君と話をしたと思うんだけど?」というお客様もおられます(よく徒然草にも書いてますけど)。人と人との出会いは、お金でははかれないものですからね。ヒトには承認欲求というものがありますから、このように言っていただけることは、誰でも嬉しいものです。
 と、言いつつ、一滴の里運営のために皆様からの善意(カンパ)も心待ちにしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。テヘッ(S)