2015年4月
ヤマブキとツツジ
本談義からの
本日、朝から多くのお客様に恵まれる一日となりました。大変うれしいかぎりです。そんな一日、朝一でお越しいただいた年配のお客様と図書室でお話ししていると、面白いお話しが…。その方もかなりの本好きのご様子。 これは! と思い、旦那様と話を進めていると「私たちも本が好きで、けっこうな量を揃えていますが、水上先生の蔵書量はやっぱり桁がちがいますね。ここの本棚は3段組みで高さ2メートル以上ですか…特注ですね。私も本好きだから本の整理に困るんですが、本って重いですからね…」と感慨深げ、横で奥様が「家の床が本の重みで傾いています。いや、冗談抜きで(笑)」との追加の一言。いや~、すごいですね。でも、やはりどの本にも思い入れがあり、どんなに増えても手放すことはできないとのことでした。司書の資格を持つ私としましては、なんとも、気持ちの良いお話しを聞かせていただきました。本好きの人って、本の内容だけではなく、どんなときに読んだ本で、その時どうだったという感情も含めて記憶されているようで、あの本のときは…この本のときは…と、本の内容を語りながら、語り手の人生を聞かせてくれているような気分させてくれるることが多々あります。もちろん本日も、長年連れ添ったであろうご夫婦の記憶の一端を感じさせていただきました。どうもごちそう様でした。(S)
桜のこと
満足度に比例するのは
本日、足元の悪いなかにも関わらず、多くのお客様にお越しいただきました。皆さま、お帰りになられる際に手近な職員を捕まえて(?)、大変素晴らしい施設でした! と口々にお申し出いただきました。職員の方から、どうでしたか? と聞くならまだしも、お客様の方から、進んで言っていただけるとは、これは満足指数もMAX状態ですね。そんなお客様方の満足度を現す指数の一つが、一滴の里で実施しているカンパ金の入様です(いや、下世話な話ですみません)。本日お越しの方のなかには、六角堂のカンパボックスを見つけて「私たちは遠方から来てますので、たぶんもう来ることができないと思います。ですけど、こんな素晴らしい施設のために何かしたいので」と数千円も投入していただきました。それを聞いていたスタッフの一人が、「そんなことを言わずに、また、ぜひお越しください」と声をかけたそうです。
ここにいると思うのですが、確かにカンパをいただくことも嬉しいのですが、何度も足を運んで頂けることはそれ以上に嬉しいことです。たまに「数年前に来たんだけど…その時、確か君と話をしたと思うんだけど?」というお客様もおられます(よく徒然草にも書いてますけど)。人と人との出会いは、お金でははかれないものですからね。ヒトには承認欲求というものがありますから、このように言っていただけることは、誰でも嬉しいものです。
と、言いつつ、一滴の里運営のために皆様からの善意(カンパ)も心待ちにしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。テヘッ(S)





