やっぱり、会話はしてみるものです

2015年4月15日

   

 荒れてますね…いやいや、お天気が。朝から雨が降ったかと思ったら晴れ間がのぞき、すぐに雲がのしかかり、仕舞には雷やミゾレまで…。大変です。しかし、そんな一日でも、朝から多くのお客様に来館いただき、バタバタと忙しい一日になりました。
 そんななか、午前中に団体でお越しのみなさまからを叱りをいただきました。「こんな素晴らしい施設があっただなんて、ちょっとここは1時間程度じゃ見れないじゃない! なんとかならないの?」さすがに、団体でお越しの皆さまの時間管理までは…と笑ってお答えすると「じゃあ、その内個人でゆっくりと来ます。」とにっこり一言。天気同様などといってしまうと怒られてしまいそうですが、なんとも面白い会話です。今日はその他にも、本館で実施中の収蔵品展の説明をさせていただいていたら「すごい。斎藤真一さんの絵画や、鍋井克之さんのものまで…なんで、こんなに素晴らしいものが揃っているの? まるで、都心部の美術館の品揃えじゃないですか。こんな地方の小さな文学館で見ることができるだなんて…感動しました」との一言もいただきました。
 ここに来るまで、美術や庭園などあまり興味もなかった小生ですが、来館される皆さまからの一言二言によって、自身の恵まれた境遇に気付かされます。まったくもってありがたいことです。(S)