2014年8月

お盆

2014年8月14日

 今日は昼頃にわか雨が降り、ジメジメした一日となりました。
 
お盆のため、故郷へ帰省途中に寄った来館者が多かったです。庭のボケの木がいびつな実をつけているのを見つけました。昨年は、剪定前で繁茂していたのでたくさん実をつけたのですが、今年は数も少なく小さかったです。
 
お盆が13日から始まり、昨晩から何処の家でも念仏申しが始まりました。暗くなるとキンキンと鉦吾(しょうご)の音が彼方此方の家から聞こえてきてきます。(T)

おすすめ展示

2014年8月13日

 若狭図書学習センターで開催中の若州一滴文庫収蔵品展を見てきました。水上勉没後10年特別企画として、同センターの協力を得て開催しているものですが、その風景は壮観でした。あらためて水上勉の収集作品の多さ、すばらしさに驚きました。文庫ではこんなに一度に見ることはまずありません。ぜひ、一度ご覧になってください。そのあと、文庫まで足を延ばしてください。
 「水上勉の世界を彩った画家たち」展、8月31(日)まで、小浜市の福井県立若狭図書学習センター1階多目的ホールで開催しています。(u) (また行こう)

その一言をノートにも

2014年8月11日

  

 本日、昨日までの台風の影響もあり、朝の掃除が大変でした。葉っぱや木の枝、はたまたボケの実まで散乱していました。しかし、そんな庭園もホウキとチリトリのセットさえあれば、いつもの文庫にすぐ戻ります。本当に大きな被害がなくて良かったです。
 はてさて、話題は少し変わって、こんな荒れ模様の文庫ではありましたが、本日も多くのお客様をお迎えすることができました。その中の一組のお客様と受付の前で少し話をしてみると「まさか、あんな暗い作品ばかりを執筆していた水上勉が、こんな大事業を手掛けていたなんて…。しかも、会場に置いてある本を一部読まさせてもらいましたが、とても温かみのある言葉と、単純なやさしさだけではない強い意志のような一文が目に飛び込んできましたよ。自分の中では、とても(あの暗い作品を描いている人と)同一の人物の仕事とは思えないんですが…。不思議です」との一言までいただきました。
 このような言葉お頂けることもうれしいことですが、このような対話から得ることは「うれしさ」だけではなく、むしろ一般の人々のイメージする水上勉像という一点が大きいかと思います。今回、企画して皆さまに提示した社会福祉に心を砕いた水上勉も、作家として若狭の暗く湿った作品を描き続ける水上勉も、父親として子に接する水上勉も、みな同じ水上勉という一人の人物です。水上先生が残した一滴文庫では、これからも先生の数多い一面一面を丁寧に紐解き、皆さまに提示していくことができればと考えておりますので、ぜひとも多くの方々のご意見をお待ちしております。
 最後に、本日このように熱い一言を頂けたので、本館の感想ノートにもきっと同様の一文が書かれているだろうと、閉館間際にのぞいてみましたが…な、何もなし…。できれば、皆さま本館の感想ノートにも一文記していただけますと励みにもなりますし、明日の発想にもつながりますので、お越しの際にはぜひノートに感想などサラサラと記していただけると助かります。いや、本当に!(S)

台風11号が通り過ぎる

2014年8月10日

 

 一時土砂降りの雨が降りましたが、暑くもなく快適な一日でした。
 
台風11号がゆっくりと近づいて来た為に、おおい町の大イベントスーパー大火勢や花火大会が中止となり、準備していた人達も、見るのを楽しみにしていた人達もガッカリな結果となりました。昼過ぎ頃から雨風の勢いが強くなり、庭の植物の枝葉が随分飛ばされましたが、文庫はなんら被害もなく無事台風11号は通り過ぎていきました。写真は、台風対策のため外ラウンジの床机を飛ばされない様に裏返しにしたものです。台風が過ぎ去ったあとは、又何も無かったかのように、アブラゼミがジージーと泣き出しました。明日から又暑そうです。(T)

台風

2014年8月9日

 台風接近で町内のイベントも中止になり、団体様の見学のすべてキャンセル。雨音だけが文庫内を賑わしました。せっかく咲いたひと房の藤の花も、気づかれることなく雨に打たれていました。降り続いていた雨は3時過ぎから小雨に変わりましたが、大雨洪水警報は発令中です。(u)