水上勉著『ブンナよ、木からおりてこい』の主人公トノサマガエルの「ブンナ」の名前の由来の人物

2014年7月2日

 先日、本屋さんで雑誌「一個人」20148月号を立読みしていたら、仏陀の弟子10人の特集「仏陀を支えた偉大なる十大弟子」が掲載されていました。その中にあの水上勉作「ブンナよ、木からおりてこい」の主人公トノサマガエルの「ブンナ」の名前の由来となった仏陀の弟子「プンナ(富楼那:ふるな)」の肖像彫刻が載っていたので、やむなく買い求めました。凛々しい顔立ちをした仏陀の弟子のプンナは、ブッダの故郷インドカピラヴァッツ近郊のバラモンの家の生まれだそうです。このプンナは、「説法を第一」とし、後に「富楼那の弁をふるう」などのように雄弁の代名詞にも使われているそうです。水上勉先生の講演会のお話も雄弁で素晴らしかったそうです。(T