2022年2月

どちら様

2022年2月25日

先日、大雪の中、朝一に出勤してみると、すでに先客が…?

姿はなかったのですが、通用口附近から転々と痕跡がのこっていました。この足跡からすると、野良兎でしょうか? それとも、職員を散々悩ませてるハクビシン(茅葺館に巣くっているようで、たまに天井裏から足音が聞こえてきます)でしょうか?

どちら様かわかりませんが、朝の早い小生より早くから文庫内で活動とは……侮れませんね。(S)

こんな日にうってつけの作業

2022年2月21日

また、雪…。

こうなると、もうほとんどお客さまは来てくれません。コロナに続いてのダブルパンチです。ですが、こんな日にもこなさなければならない業務は、もちろんあります。いや、むしろ、こんな日だからこそ捗る業務です。

現在、文庫所蔵の美術作品の再チェックと新収蔵庫への搬入作業業務が進行しております。美術作品の見直しをすると、いままで発見できなかった様々なポイントがどんどん見つかっていきます。中には、発見しなかった方がいいものまで…(笑)。

さて、この業務の成果は、どのような形でお披露目するか! 今から新たな展示の構想ができつつあります。(S)

過ぎ去った年(歳)を感じて

2022年2月18日

もう何度目でしょうか。

今年は、本当に当たり年ですね。

近年のたるんだ精神と肉体には、うってつけの重労働……ザ・ユキカキ! です。

園路すべての雪を掻き終えると、腰や肩が悲鳴を上げます。そんな瞬間、不意に顔を上げると目の前には、本館の鎖ドイが! カッチンコッチンで、こちらも悲鳴を上げていました。そういえば、私も一滴も同じような年回り(私の方が少し上ですけど)です。要所要所にガタがくるのも仕方ありませんね。

そんな年齢に差し掛かってきました。(S)

今回のチラシは

2022年2月14日

裏面がブックカバーになるとのことで、かなり好評をいただいた前回のチラシ、それを受けて今回のチラシの裏面を確認する人がチラホラいるようです。しかし、今回のチラシの裏面は真っ白。前回だけかと落胆されたそこのあなた! それは早計というものです。

今回のチラシは、とある方法で折り紙すると、ホラこんな感じで、すごく雰囲気のいい小物入れに変身します。と、いうことで、今回は、チラシを手に入れたら折り紙を頑張ってみてください。きっとステキな小物入れが出来上がりますよ。(S)

水上勉の集めた美術の粋

2022年2月11日

先日から始まりました新企画展でしが、連休に入りまして、ようやく賑やかになってまいりました。

本日は、かなり年齢幅のあるお客様方がお越しでして、面白い反応を様々見ることができました。そうですね、なかでも年の頃はまだ5歳前後のお客様は、企画展示会場に入るとひと言「この絵、浮いてるよ?」と、疑問の声。黒い吊り金具が一瞬目に入らなかったようで、なにやら不思議なものを見たようなお顔でした。でも、すかさず親御さんが「本当だね。浮いてるみたいだね。でも、それよりも、この絵を見て! すっごいきれいな絵だよ」と、お子様の美的センスにくすぐりをかけておられました。

やっぱり、あれぐらいの年のお子様にとって、新しい物に触れるということは、本当に大切なことだと思いました。あの驚いたような、不思議なものをみたかのような表情は、成長過程において大切な経験なんですね。こちらも、大切な勉強をさせていただいた気分です。本日は、ありがとうございました。(S)