2016年3月

嬉しいものです

2016年3月19日

 午前中、ひと組の団体様がお越しになられ、いつもと同じように園内の見学。本館を出られて竹人形館、その後、劇場に気が付かずにかえろうとしているご婦人方! 「ちょっと、お待ちに。劇場はご覧になられましたか?」と一声かけると、案の定「えっ、どこ」のお返事。それはいけませんと、劇場までご案内させていただきました。すると、その後帰りぎわに、こんな素晴らしい施設をみせていただいたのは、はじめてです。今回の旅行で一番素晴らしい所でした! とのご感想をいただきました。それも、皆様、口々に。これは嬉しいかぎりです。もちろん、私が褒められたわけではありませんが、やはり誇らしさを感じてしまいます。
 たぶん、この一滴文庫という施設は、日本中探しても類似のものは見つからないでしょう。それは、もちろん建物だけのことではなく、そこを建てた経緯、そこに関わった人々、これまでの30年間、全てが交わってこの雰囲気を醸し出しているのでしょう。もちろん、それを受け取ってくれるお客様あってのお話ですが。(S)

いさざ漁

2016年3月18日

 春恒例のいさざ漁が始まり、若狭地方のあちこちの河川で見かけるようになりました。
おおい町の佐分利川では、河口近くと本郷大橋から大飯橋の辺りで、いさざ漁を見ることが出来ます。町の寿司屋や料亭の献立にいさざ料理が入っていたとの話しを聞きました。近所のスーパーでも生きているいさざを販売しているそうですが、高かったそうです。
 
今年も美しい若狭に春が訪れ、元気ないさざが遡上してきました。(T

2016年3月17日

 今日は音で始まり音で終わった日となりました。始まりは、窓から差し込むうららかな日差しに乗って流れてくるホトトギスの歌声。まるでこの日のために取っておいたかのようなきれいな声でした。こんな声を聞くと気持ちが安らぎます。じっくり聞いていたい。終わりは、藤の実が勢いよくはじける音。これも今年最後の大売り出しのような景気のいい音でした。こんな弾けざまを見ると気持ちが高ぶります。思いっきり投げてみたい。さて、一番落ち着くことはいまさら言うまでもありませんが。(u)

勝負の時期に

2016年3月16日

 なかなかに忙しい一日でした。朝からお客様の足音は絶えず、会議と打ち合わせ、そして年度の〆と新年度に向けての準備などなど……。しなければならないことは山の様…という一言は、以前の徒然草にも書いた記憶がありますが、一向に残務が減っていない気がします。いや、ますます増えてる気も……(笑)。
 しかし、そんな疲れ切ったなかでも、少しずつ成果物が目の前に並ぶと「ん、もう一歩頑張ってみるか」という気になるのが不思議なものです。人間、やればできる! というけれど、我が身をもって実験している気分がする今日この頃。身体を壊すのが先か、成果物を抱えて来年度の事業を誇らしげに広報するか、ここが勝負のしどころですね。(S)

土佐水木(トサミズキ)

2016年3月14日

 曇り空のお天気でした。
   
茅葺館の前の雑木林の中に黄色い土佐水木(トサミズキ)の花が咲いていたので写してきました。少しずつ庭木に手を加えていて、雑木林の中も見通しが良くなり、見かけなかった植物を発見しています。このトサミズキも最近見つけました。黄色い房状の花を地面に向っていっぱい咲かせています。このトサミズキは春になると葉よりも先に花を咲かせるマンサク科の広葉樹だそうです。
   
暖かくなってきて、遠方からのお客様が少しずつ増えてきました。(T)