鉄路
2016年3月27日
文庫へは車で来られる方が大半ですが、電車をご利用される方もいらっしゃいます。電車といえどもローカル線ですので、時間には苦労されているのですが、先日あるテレビで放送された、駅舎で散髪屋を営んでおられるご夫婦の話。その方をご存じだったらしく、電車を待つ間の話を楽しげに聞かせていただきました。そのまま、ここのローカル線の話となり、廃線の危機を舞鶴や敦賀の住民のある声により、免れてきたんだそうなんです。舞鶴や敦賀は引き揚げ港だったため、関西や関東方面への交通としてなくてはならないものであり、その時、大変苦労された方々の思いを聞き届け、現在も地域住民の大切な鉄道として残っているんだそうです。国鉄の頃は、敦賀から舞鶴を経由して京都まで直通列車が出ていたほどですが、今では舞鶴で乗り換えが必要となっています。何よりも鉄道の旅が好きな私にとっては、子供の頃に乗った列車にもう一度乗りたいものです。車もいいですが、のんびり若狭の景色を楽しみながら来てください。(u)

