本家

2013年5月4日

 明日は子どもの日、子どもの日といえば柏の葉で包んだ柏餅が当たり前ですが、本当の柏餅はこのサルトリイバラの丸い葉で包むのだそうです。いつのまにか、西日本ではサルトリイバラの葉で代用されるといわれていますが、ほんとは逆で、都会ではサルトリイバラの葉が手に入りにくいのと、柏の木は新しい芽が出るまで古い葉を落とさない、子孫繁栄の縁起に結びつけて武家に広まったからだそうです。
 サルトリイバラを見るたびに、トゲのある厄介者としか見られなくなっているんだろうとおもいます。ここはひとつ、六角堂のよもぎ餅に包んでみましょうか。(u)