2012年2月

新刊図書のご紹介

2012年2月17日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

ビジュアルブック語り伝えるアジア・太平洋戦争シリーズの第2巻「アジア・太平洋戦争の開戦」(2012年1月30日)と第3巻「戦時下、銃後の国民生活」(2012年1月30日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。

最初の「アジア・太平洋戦争の開戦」は、1941年12月8日、日本はマレー半島と真珠湾を奇襲攻撃します。アジア・太平洋戦争の開戦です。石油などをアメリカに大きく頼っていた日本が、なぜアメリカと戦争を始めたのでしょうか。開戦の経過、日中戦争との関連、そして掲げた「大東亜共栄圏」の実態などから考えます。歴史に学ぶ小学校高学年からのシリーズです。

次の「戦時下、銃後の国民生活」は、小学校は国民学校へと変わり、アジア・太平洋戦争が始まると、ますます戦争一色になっていく日本。国内では「銃後」を守る子どもも女性も働き、貴重な労働力でした。国民をうまく働かせる仕組み、町会や隣組のことや、配給制など戦争をつづけるためにと切り詰められていく国内の生活を詳しく見て、平和について考えていきます。
2冊とも本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。

一滴文庫の塗装工事が終盤にさしかかり、足場がほとんど外されました。雨水や長年の日焼劣化の跡が無くなり、黒光りする板壁に生まれ変わりました。さらに重厚感ある建物となった感じです。
朝から、また雪が舞い始めました。お天気予報では、今晩から北陸地方は大雪とのこと。がっかり(T)

面木ない

2012年2月16日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 雪解けとともに、庭木のあちこちで、大雪による傷跡が目立ち始めています。樹皮が強靭で、棚や籠材に使われるマンサクの木は、隣りの竹に覆い被さられ重みでポッキリ。ヤツデの木は、大きな葉っぱいっぱいの雪に耐え切れず、咲かせた花ごとポッキリ。梅に花桃、椿にツツジ、竹も例外ではありません。いつもよりさびしい春を迎えそうで、今年は人も植物も腰に厳しい冬です。

竹紙漉き体験

2012年2月15日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

福鉄バスに乗って、本郷小学校4年生42名と担任の先生4名が来館し、竹紙漉きを体験しました。
小雨降る寒い一日でしたが、元気いっぱいの子供達にはへっちゃらで、楽しそうでした。六角堂(お休み処)の屋外ラウンジを使って竹紙漉き体験をしました。写真はその時のものです。子供達は、あまりの水の冷たさにビックリした様子でした。その後、本館での「渡辺淳展」の展示や、竹人形館を見学して帰って行きました。
寒い時期ではありましたが、皆さん一滴文庫での竹紙漉き体験をしたよい想い出ができたようでした。(T)

火吹き竹

2012年2月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 六角堂の薪ストーブ用にと購入した杉の薪に、火吹き竹がいっしょに入っていました。紙袋に入れ、赤い紐で結んでありました。薪屋さんからのうれしいプレゼントです。
 以前から一つあるのですが、長さが60cmほどあり、使われなくなって久しく、囲炉裏の飾りになっていました。今度のは長さ30cmほどの使うのには手頃なものです。青竹のいい香がします。
 薪になかなか火がつかず難儀していた毎日から少しは解放されそうです。(U)

一滴通信

2012年2月12日

一滴徒然草画像

 朝から庭園に降り込む雪の酷さに、今日はこんな天気なので来館者も少ないだろうな。と、少しあきらめ気味だったんですが、昼過ぎぐらいから天候も回復し、多くの来館者をお迎えすることができました。
 こんな悪天候のなかでしたが、文庫内では次回の一滴通信の編集会議が行われ、数人の担当者による熱のこもった議論が繰り広げられました。少しでも多くの方々に、水上文学の発信を行うという熱意が実り、充実した内容の冊子になるように発刊までの約1ヵ月間は時間との戦いを繰り広げることになりそうです。(S)