一瞬文庫本かと思いましたが、開けてみるとカセットテープが収まっていました。 一つは、徒然草 解説 水上勉 一つは、近松門左衛門 水上勉 第一人者が語る歴史人物論となっていました。 今から20年ほど前に製作されたテープですが、大事にしておられたのがよくわかります。映像に慣れてしまい、じっくりと聴くことがなくなってしまったことを怒られているような気がしました。早速テープレコーダーを探して聴いてみなければ。(U)
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