2010年3月

文庫を詠む

2010年3月7日

一滴徒然草画像

 3月最初の日曜日、あいにくの雨にもかかわらずたくさんのお客様で終日賑わいました。その中で、花に包まれ始めた文庫にはそぼ降る雨が似合うのでしょうか。俳句の会のご一行様が、六角堂で俳句を楽しんで行かれました。春夏秋冬、文庫は俳句の泉のようです。ここで一句といきたいところですが、どうも川柳になりそうなのでやめておきます。文庫では竹紙の短冊も販売しておりますのでその場で一句どうですか。(U)

新刊図書のご紹介「むしのなかま」

2010年3月6日

一滴徒然草画像

児童書『むしのなかま』-海野和男のワクワクむしずかん8-(2010年2月25日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。著者は海野和男氏です。

「海野和男ワクワクむしずかん」シリーズの完結号です。今までにカブトムシの仲間、チョウの仲間、トンボの仲間……etc、美しい写真と文章でさまざまな昆虫の生態を紹介してきました。今までに扱った昆虫たちを体の仕組や生活の似ているものにグループ分けして、違いを説明。さらに、クモやダンゴムシなど虫でないのにムシと呼ばれる仲間も紹介しています。

本館図書室ブンナの部屋にあります。お立ち寄りの際にぜひご一読ください。(T)

籠と笊

2010年3月5日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

新しい籠と笊が入荷しました。いつも在庫があるとは限りませんが今日は新作が届きました。冬場に作り置いて頂いていた物を文庫に持ってきて下さったのです。作りたては竹の緑が鮮やかなのですが使うほどに乾き飴色になり見飽きることのない風合いが出て来ます。ご希望の方があればお分けしています。六角堂でご覧下さい。(M)

ふきのとう

2010年3月4日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

ウメやアンズやと上ばかり気にして騒いでいたら、ふきのとうが大きくなっていました。結構たくさんのふきのとうにちょっと残念。春のおいしさを逃してしまいました。六角堂裏メニューふきのとうそば、運がないとありつけません。(U)

ハルニレの孔

2010年3月3日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一日ふるわない曇り空のお天気でした。本館前に生えるハルニレの大木が繁茂し過ぎていたため、庭師さんが太い枝を一つ切り落としました。毎年、秋頃になると大量の落葉を落とすため嫌われているハルニレ木ですが、太い枝を切り落とした切口のまん中には直径1cm余りの孔が二つも空いていました。おそらく毎年夏に姿を見せる玉虫の幼虫が空けた孔だと思われます。切った太い枝は、割って焚き木にしましたが、先端の方まで同じ孔が続いていました。

こんな孔を空けられながらも毎年たくさんの葉をつけ、枝を伸ばし繁茂するハルニレの木の生命力に驚きました。(T)