3月2010
山沿いの道端にスミレの花が咲いていました。スミレにはたくさんの種類がありますが、これはコスミレでしょうか。きれいな色です。押し花にいいですね。 いよいよ明日から4月、道端の小さな草花にも春の風を感じます。(U)
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冬に逆戻りした様な日が続いていますが花は間もなく見頃を迎えそうです。暖かい日には花見にお出かけ下さい。(M)
今日はおおい町町長選の投票日でした。昨日までは、ウグイス嬢の声がスピーカーを通してよく聞こえてきましたが静かになり、いつもの平日に戻りました。
文庫隣の山沿いに、薄紫色の花がいっぱい咲き綺麗です。名前を聞いたところ、「三つ葉ツツジ」とのこと。枝先に三枚の葉をつける事からついた名前で、葉の出る前に花が咲くことでも知られているツツジだそうです。観光バスや個人客の出入りが沢山あり、文庫は一日にぎわっていました。(T)
ふくよかな鳥がカメラ目線でポーズをとってくれました。思わず手に取ってみたくなるほどの丸さです。「次から次へと咲く花が私をこんなにさせたのよ」と言い訳が聞こえてきそうです。ヒヨドリだと思うのですが、スマートな鳥の面影がありません。(U)
朝から雨降りで冷たい霙混じりでした。天気予報には雪のマークがつき暖かい春はどこへやらです。 くるま椅子劇場の横で咲き乱れるユキヤナギが今、大変綺麗で見ごたえがあります。ユキヤナギ(雪柳)と言うのにバラ科の植物です。
ヨーロッパの方では、日本の鎖国時代にオランダ東インド会社の医師として訪れたシーボルト(ドイツ人)が、 Spiraea(螺旋)Thunbergii(植物学者ツンベルク)という学名を付け、知られている植物だそうです。(T)
せっかく満開になったのに冷たい雨では誰も見上げてくれません。残念。天気の回復は週明けまで待たねばならないようですが、週末は雪の予報、運がよければ桜の雪景色が見れそうです。(U)
先日、強風だった時にボタボタと落ちた椿の花を、バケツを持って拾い集めました。庭中の椿の木を片っ端から廻るとバケツ3杯分にもなりました。水上先生が好まれただけあって、色々な種類の椿の花頭が集りました。真っ赤なもの、ピンク、白、八重、・・・etc花頭を手にとって触ってみると、花の形状や構造がよくわかり意外な発見を楽しみました。(T)
突風や黄砂に見舞われながら気温も上がりました。この陽気に桜の枝先にちらほらと花が咲きました。蕾は今にもはじけそうなほどに膨らんできました。桜の季節はもうそこまで来ています。(M)
山々に白いものがあちこち見かけるようになりました。コブシの花が咲き始めたようです。文庫のコブシも足下がすっきりしたおかげでしょう、今年はやけに白く見えます。梅や桜に囲まれた一角、ちょっとした花見の穴場です。このまま残していきたいです。(U)
今日は、三連休の始まりです。風が強かったですが春の日差しで一日温かかったです。遠方からお越しになったお客様で賑わっていました。庭に春の花が色々咲きはじめ、黄色や赤やピンクとにぎやかになり綺麗です。文庫の駐車場の土手にいつの間にか土筆がいっぱい生えていました。どっちを向いても春を感じる季節に入りました。(T)
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