2016年1月

冬の履物

2016年1月25日

 長靴はいつ履きますか。今日のように雪が積もった日は、濡れないように履いて通学しましたが、最近の子供たちは履かなくなっているそうです。かく言う私も、雪かきをするときか、田んぼ仕事のときしか履きませんが、昔に比べて、色もカラフルになって、おしゃれなものもあるのに何で履かないのと思うのは、そんな時代に育っていないからでしょうね。通学も送迎付きの時代ですから。身近には、雨や雪が降れば、必ず、膝までの長靴やどこにそんな色と形のがあったのと思う長靴を履いて徘徊しているお人もおりますが、それがまた似合っているんですから何も言うことはありません。今年の冬は、私の長靴の出番は少なくなりそうです。(u)
 

寒波

2016年1月24日

 朝から、真っ青な青空が広がりました。しかし気温は異常に低く、朝方などは道路の水溜りがカチカチに凍り、庭に残った雪も、くさり樋から延びる氷柱も天気は好いのにほとんど溶けませんでした。天気予報では西日本を中心に強烈な寒波が流れ込み、大雪の恐れがあると言っていましたが、午後には解除となり一安心となりました。この非常に強い寒波は南国の奄美市で115年ぶりにみぞれを降らせ、初雪を観測したそうです。(T

クロッキー

2016年1月23日

 本日午後から、受付横の六角堂で何やら楽しげな笑い声が響いておりました。それもそのはず、本日は一滴クロッキー教室(デッサン)の開催日。参加された皆様、作業に夢中で……と言いたいところですが、笑い声(集中してないのか?)。久し振りの「絵を描く」という行為や、順番で「モデルになる」という初体験が何ともいえず楽しかったのか、私のイメージにあるデッサン教室(皆、一心不乱にモデルと紙を見つめるような)と一味も二味も違ったご様子。あまりに楽しそうに皆さんが絵を書いているので、ついつい私も数十年振りに腕をふるってみました(笑)。他の方々とは違って、さすがに業務中に抜けてるので五分程度(他の方々は15分で一枚)でしたので、手の部分しか書きませんでしたが……まっ、それなりですね。
 本日開催のクロッキー教室ですが、まだまだ続きます。次回は、30日の土曜日13時から! 皆様のご参加、お待ちしております。(S)

温もり

2016年1月22日

 このところ続く雪模様、六角堂の薪ストーブがフル稼働しています。薪を割ったり、灰の後片付けは大変ですが、ゆらぐ炎を見ていると、気持ちが落ち着きます。時にはかき餅を焼いたりと、お腹もほっこり温まります。なんてすてきなひと時なんでしょうか。
 こんな薪ストーブですが、薪に火がつくまでが結構大変なんです。むやみに新聞や段ボールをまるめて突っ込んではいけません。スイッチ一つで暖かくなってくれるのとわけが違います。火も生き物ですから、うまく育てなくてはなりません。(u)

雨、霰、霙、雪

2016年1月21日

 朝方は霰が降り、午後からは雨や霙が降ってべちゃべちゃの水を多く含んだ雪が庭に積もりました。
 
クリスマスや正月には雪が無かったのに、一月も半ばになってから雪が積もるなんて、私には初めての経験です。本館は、屋根が二段になっているため、水を含んだ重い雪が融けてドン・ドンと落ちる音が聞こえてきました。
朝方、こんな雪降りの中を一組のご夫婦が来館されました。そのご夫婦に帰り際、展示はいかがでしたかと感想を聞くと、『私には興味深く面白かったです。わたしは嫁の奨めで来館しました』と旦那さんが話してくれました。話はつながり、旦那さんの話を聞くところによると旦那さんはどうやら科学者のようでした。『水上勉は作品を、私は論文を書き続けねばならない仕事をしていますが、書いて発表し続けるということはなかなか大変なことで、私は今日初めて水上勉という作家を知りましたが、あれだけの数の本を書き続けるモチベーションとなったものはどういったものだったのか、私は知りたくなりましたよ』と話してくれました。職種は違えど発表しつづける苦悩は皆同じようで、今日は現職の科学者の口から聞くことができ、感激しました。(T