2011年12月

culture

2011年12月22日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 先日、一滴徒然に掲載しました竹簡の第1号が完成しました。まだまだ、改善しなければならない点が多々ありますが、一歩を踏み出した気分です。
 人間の想像力は、言葉というコミュニケーションツールを作りだし、その言葉を広大な地域や異なる時間軸の人々に伝達するツールとして文字を発明しました。竹簡は、人と人とを繋げる道具として発展する初期の産物(文字の記録媒体として)ですから、文明・文化の萌芽の一端を担っていたと言えますね。モノとしての竹簡は廃れてしまいましたが、その後の発展で、紙が生まれ、電子データに発展(記録媒体として)し、現在の文明に繋がっているということを考えると、竹簡の果たした功績の大きさに驚かされます。
 文化の英訳はcultureですが、確か語源は、cultivate(耕す)だったかと思います(違っていたら、すみません)。ここ一滴文庫で、過去の忘れさられようとしている文化の記憶を掘り起こし、これまでに培ってきた知識という種を植え直して、新しい文化を創造(耕す)して行きたいですね(温故知新)。道のりは……なかなかに遠そうです。(S)

アセビ

2011年12月21日

一滴徒然草画像

 どこの世界にもあわてものはいるもので、庭のアセビの花が咲きました。返り咲き、狂い咲きといいますが、植物も今年の天候がいつもと違うのを感じ取り、先発隊が様子を見に出てきたんでしょう。週末はクリスマス寒波、冬真っ只中です。(U)
 

塗装工事始まる

2011年12月19日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今朝はよく晴れ青空が広がりましたが午後からはにわか雨のお天気となりました。
若州一滴文庫は1985年の春に開館し、もうすぐ28年目の春を迎えようとしています。長い間、風雨にさらされてきた板壁が色も古ぼけてきて、みすぼらしくなってきた為、塗装をし直すことになりました。写真は、塗装する前に洗浄しているところです。年末となり、新年を迎える一滴文庫が、体を清めているようでした。(T)

卯から辰

2011年12月18日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 どんどんと近付いてくる新年の足音に、期待と後悔(今年も何もできなかった…)の気持ちが膨らむここ数日です。昨日は雪が降り、車に積もった雪を払い落しながら、これまでとは違った環境で迎える新年の対策に追われていました。
 そんな数日のなかで、先日、一滴文庫六角堂に新しい仲間が増えました。それは、干支の辰さん達です。これまでの張り子のウサギや竹のウサギにバトンタッチするように入れ替わり(張り子のウサギさんはまだまだ活躍しそうです)で六角堂に配置され、新年を迎えるために活動しはじめるのは、何も人間だけではないんだと感心しました(笑)。
 さて、そんな新年の干支(辰)が出揃った六角堂。皆様も一度文庫に足を運んで、気持ち良く辰年を迎えるために、お気に入りの辰を探してみてください。全て手作りということなので、同じものは一つもありません。気に入った辰が見つかった場合は、是非購入して新年の顔にしてあげてください。(S)

初冠雪

2011年12月17日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今年初めての雪景色です。毎冬の光景ですが、見飽きることはありません。いつもこのくらい積もっては融けるを繰返してくれればいいのにと思いますが、今年も雪は多いようです。
 ちらつく雪を見て顔が緩むのを不思議がられますが、重い曇天ばかり続くとなんだかほっとするんです。さて、次の雪はいつでしょうか。(U)