2010年11月
早朝、開館の準備をしていると、劇場の玄関で動きの鈍い小さなネズミを発見、珍しく思い捕獲しました。普段ネズミが生息している気配は感じていましたが、生きているネズミを間近で見ることも無かったので興味を持ちました。アカネズミなのか、ヒメネズミなのか、ドブネズミなのか、特定出来ませんでしたが、ご覧の通りのネズミでした。怯えて丸くうずくまる小動物は消しゴム位の大きさで、少々餌をあげてから解放してやりました。(T)
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黄と紅、色づくメカニズムを調べてみても小難しいだけで、それよりも鮮やかな色づきを楽しむほうがずっといいものです。紅く色づく中、ひとつだけ黄色く色づくカエデの木、負けたくないのか紅も一段と濃くなっています。(U)
毎年この時期になると、美味しい柿が又たくさん食べられると楽しみにしていましたが、今年は何処もたいへんな不作で、ありつけません。スーパーで売っている柿や吊るし柿も高騰しているとのことです。庭の田主丸の柿も、ご近所の富有柿も、実が一つもありません。今、文庫で唯一柿の実がついているのは、竹人形館裏の渋柿だけです。簡単には口に出来なくなって、はじめて鈴なりに実った時の、柿の有難味を感じました。(T)
六角堂のガラス窓の下にスズメが一匹、横たわっていました。どうやら、ガラスに激突したようです。気絶しているものと思い触っても、打ちどころが悪かったのか、ピクリともしませんでした。せっかくのAEDも役に立てることはできませんでしたので、ツワブキの黄色い花の下で眠ってもらいました。 庭を見渡しながら休んでいただけるようにとガラス窓を大きく取った六角堂ですが、小鳥たちにとってはちょっと厄介のようです。気をつけてとしかいいようがありません。(U)
文庫の庭にも紅葉の訪れです。山頂から始まるように木の上から赤くなって来ました。まもなく鮮やかな色に染まるでしょう。(M)
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