オリンピック終了です(今さらですが)

2021年10月4日

何かと問題の多い展示でしたが、本日で終了です。

「1964 東京オリンピックに添えられた文学者の言葉」展、名残惜しい気もします。この厳しい社会的状況のなかでのオリンピックに関する展示の実施には賛否両論いただきましたが、終わってしまえば「やってよかった!」というのが、正直なところの小生の意見です。もちろん、問題も多かったのも間違いないのですが、皆さまからいただいたご意見を総合してかんがえさせていただくと、よかったのではないかと思います。

これまでの展示の概念をちょっと捻る展示でしたが、今後につながることも間違いないとも思います。

さて、次はいよいよ「渡辺淳展」です。前回、すこぶる好評だった「言葉と絵画」の続編です。水曜日から開催ですので、皆さまよろしくお願いいたします。(S)

ようやくです

2021年10月1日

本日から10月です。

大きく変わります。何が? と、頭を傾けた方! そうです、9月いっぱいでコロナに関する規制が緩和されました。これでとりあえず、入場規制(緊急事態宣言発令地などの自粛)はだいぶのこと緩やかになりました。それでも、コロナがなくなったわけではないので、まだまだお客様各位にはご不便な思いをさせてしまうこともありますが、その点につきましてはご容赦ください。

このペースで、コロナも消えてくれればいいのですが……。それは、まだまだ先のお話でしょうね。もうひと踏ん張りです。(S)

よ、成田屋!

2021年9月29日

少し前のお話ですが、一滴関係の知り合いから、とある朝顔をいただきました。その名も団十郎朝顔!

けっこう有名な朝顔らしく、方々でお名前が出てきます。

しかし、そんな風流な世の流れとは無縁な小生の事です、わけもわからずに貰ったあとで「よっ、成田屋」と言ったら、「そう、まさにそれよ」というお応えが返ってきました。そうです、まさにその団十郎やったんですね。

なぜ、成田屋なのか? くわしく知りたい方は、ぜひググってみてください。ある意味、面白いですよ。

あっ、もちろん一滴文庫にきていただけたら実物を見ることもできますよ。今はもう枯れてしまいましたが…。()

爆買い

2021年9月24日

本日も、もう夕刻のことです。本館に入るなり、「水上さんの代表作を教えてください」というお客様がお見えになられました。さっそく図書室にご案内してお話をうかがってみると、「私は、先月ここにきて『越前竹人形』を購入させてもらったんですが、これはすごい本だと感じ入ってしまいました。本当にものすごい何かを感じて、その他にはどのような本があるのか興味本位ですが、見に来たんです」とのことでした。そこから、どのようなジャンルがお好みなのか? どのような内容に魅かれるのか? など、色々とお話を聞かせてもらい、そのつど「それなら、こんな本もあります。あんな本もあります」と、ご提案させていただいておりました。すると、「こちらで販売している本は」という流れになり、あらかたの本を爆買いしていただきました。

「私はファンではなく興味本位程度なので申し訳ないのですが」と、口にされてましたが、いやいや、これはもう充分ファンといえるのではではないでしょうか? 定年後の趣味としては、ずいぶんお高いお買い物(いや、人それぞれでしょうけど)ですが、絶対にご満足いただけるラインナップだったと小生は確信しておりますよ。(S)

2021年9月20日

先日、本館でものすご~く長ぁ~く、ご滞在されていたお客様とお話をさせていただきました。あまりに長かったので若干の心配もあってお声をかけさせていただいたんですが、なんとも面白いお返事をいただきました。

「ここだけで半日過ごさせていただきましたけど、その大半は展示室と図書室に置いてあったノートを読ませていただいてた時間なんです。ここに書かれている感想文をひとつづつ丁寧に読んでみると、どれほどこの施設が多くの人から愛されているかわかりますね」とのことでした。確かに、ここのノートに感想文をかいてくれる人たちは、皆さますごく一滴を大切に考えてくれる方ばかり。うれしい限りですね。

それに、そんな点に改めて気づかせてくれたお客さまにも感謝の念でいっぱいです。

ありがとうございました。(S)