竹人形文楽劇 越前竹人形2日目
2014年6月22日
雨ふりの残念なお天気となりましたが、暑さが和らぎ心地よい一日でした。
若州人形座公演竹人形文楽劇「越前竹人形」の二日目で、昨日同様沢山のお客様が来館し、一滴文庫は賑わいました。会場のくるま椅子劇場も写真のとおりお客様でビッシリと埋め尽くされ、芝居の一時を肩が触れ合うほどの場所で観劇し、感動を分かち合いました。最後の玉枝が亡くなるシーンでは、お客様のすすり泣く声も聞こえてきて、臨場感あふれる素晴らしい竹人形文楽公演だったことを感じました。
今回の芝居では、くるま椅子劇場玄関入口に植田いつ子氏の遺影が飾られました。植田いつ子氏は、水上勉の竹人形文楽劇で使用する竹人形の衣装をすべて制作担当された方で、皇后陛下の服飾デザイナーとしてよく知られています。先日お亡くなりになられました。心からご冥福をお祈りします。
公演終了後の片付けもスムーズに進み、二日にわたって行われた竹人形文楽劇公演は盛況のうちに終わりました。(T)

